赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.早朝、宮川朝市へ

2018年07月09日 06時09分03秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
2018.6.30.(土) 小雨

8.早朝、宮川朝市へ

昨夜からの豪雨で高山市街地にも一部避難勧告が出たとのニュースです。
朝市開催されているかなあ~
ロビーで聞いてみると、
雨なら中止、小雨なら朝市のおばちゃんたちの気分次第ですね
とのことでした。
今は小雨だから行ってみようと朝食を急いでとって、ホテルのシャトルバスで宮川の
朝市へ出かけました。
シャトルバスの運転手さんの話では、今日は修学旅行生が着ています。
混雑すると思いますよ。と言っていました。
朝市会場に来てみると、


宮川の流れは荒れ狂ったような濁流です、



昨夜の雨はすごかったようですね。
朝市会場は片側は常設の店舗で、
反対側の宮川沿いにおばちゃんたちのテントが張られています。



おばちゃんたちは赤かぶ、漬物、花などを並べていました。
時間が早いせいか
買い物客はほんの数人しかいませんでした。

僕は朝市を往復して、
店舗の方で赤かぶ漬けとめしどろぼうを買って朝市会場を去りました。

7-1 浴室などの混雑状態がテレビ画面に

2018年07月08日 13時07分53秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
7-1 浴室などの混雑状態がテレビ画面に

このホテルの自慢は、レストラン、大浴場、コインランドリーの混雑情報をテレビ画面で
ボタン一つで調べることができます。


でもこれが逆に作用することもありますね。
テレビで調べたら空いていると出ていたから出かけたら満員だったと
話したいる人がいましたよ。

7.飛騨高山の街並みを感じるホテルへ

2018年07月08日 10時05分33秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
7.飛騨高山の街並みを感じるホテルへ

高山駅から少し離れたところにある 「旅のホテル 飛騨高山」へチェックインしました。

5月2日にオープンしたばかりのこじんまりとしたホテルですが、
飛騨高山の街並みから感じられる伝統、ぬくもりを取り入れたデザインに力を注いだホテルだそうです。
なるほど、



エントランスには地元出身の挟土秀平さんの塗壁作品でかざられ、障子や和紙の照明、

温かみのある渋柿色と木を基調とした古民家風のデザインは飛騨高山にはマッチしていますね。

室内は少し狭く感じますがベットはシモンズ製です。
少し硬めに感じましたが快適な睡眠を与えてくれました。


朝食のみ提供しているホテルです。

6.高山まつりの森で飛騨牛夕食

2018年07月08日 06時01分59秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
6.高山まつりの森で飛騨牛夕食

ミステリーツアーは下呂から41号線を北上、


高山市の南の玄関口に位置する道の駅「飛騨街道なぎさ」で休憩を取ってから
高山祭りの森でホテルへチェックイン前に夕食をとりました。


まつりの森には、絢爛豪華な祭り屋台や世界一の大太鼓などが展示されていますが
閉館時間を過ぎ今はひっそりしています。
もう少し早く着いて見学したかったなあ~





ツアー客だけに開けていてくれた食祭館で、
飛騨牛しゃぶしゃぶと鶏ちゃん鍋を食べさせてくれました。



さるぼぼがさりげなく置かれていました。

5.飛騨萩原宿の蔵元へ

2018年07月07日 06時57分56秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
5.飛騨萩原宿の蔵元へ

飛騨萩原宿は、古には多くの店や宿が立並ぶ宿場町として栄えていました。


今でも当時の面影が残る街並みの中にある
1680年創業、飛騨の銘酒天領の蔵元 天領酒造会社を見学しました。
店の入り口には大きな杉玉がかけられています。


瓦屋根に、建物に使われている黒光りのする柱その佇まいに宿場時代を彷彿とさせます。
ご主人から天領のできるまでを説明していただき大吟醸 天領の試飲をさせてくれました。


僕は下戸ですからどぶろくをちょっぴり口に含んでみました。
お米の粒が残った甘酒のような感じでした。

みなさんがお酒の買い物をしている間に、僕は街を歩いてみました。
天領蔵元のすぐ前には和菓子処かつぶん、16銀行も白壁の土蔵造りです。


雨が激しく降ってきました。
散策をやめ天領に駆け戻りました。