最近、いらいらしていることの素はいろいろある。
仕事はそう問題は無い。
むしろそれ以外かもしれない。
その中の1つに、新聞・テレビの好い加減さがある。
ここに1冊の本がある。
「新聞・テレビはどこまで病んでいるか」(小学館文庫 稲垣 武 著)
数年前に読んだが、最近またぱらぱらと見ている。
どうも、最近はこういったところに目が行ってしまう。
テレビを観ても、新聞を読んでも、いつも何かウソ臭くて、なんだか。
インターネットが普及して久しいが、このことに拠って、明らかになった事実は、新聞・テレビが、今更ながら、如何にウソを捏造して、煽動しようとしているか、という事実だ。
今回の日本サッカーの放映権利を、電通が手に入れたことに発した、キチガイじみた日本メディアのウソ臭いサッカー報道に象徴的に、もはや、日本メディアには、すでに自浄作用は無く、昔、糸井重里さんが言った名言の「世の中、ぜ~んぶ、コピーなのだ」の如く、全部、フィルターだらけなのだ。
自分は、そういうところから逸脱して、いつもの如く、自分の思うがままに、聴きたい音楽を聴き、見たい映像を見て、死んでいきたい。
***
しかし、日本の音楽もネタが無いのが明らかになったのは、倖田來未とかいう色黒の化粧女だ。「エロかっこいい」とはまたもやどこかの広告屋が考えたものだろうが、ああいう風俗嬢でも、下の下に当たる程度のオンナを、まあよくも舞台に上げるものだ。池袋にいけば、目が飛び出るような、エロカワイイ風俗嬢やキレイな風俗嬢に遭える時代に、あれはない。
***
などなどと、つらつらと、思いつつ、細野晴臣さんの曲「はらいそ」を聴いていた。
この頃、細野さんは、本当に、日本を離れるつもりで、この曲を作ったらしい。
これが、最後の日本で作る曲、と思っていたらしい。
「いきつくところ桟橋。
・・桟橋から、あの異国の船に飛び乗って・・
フェアウェル、サヨナラ・・」
細野さんは、今、新しいソロ・アルバムを作っているらしい。
期待に胸が膨らむ。
こんな腐った日本にも、まだ、細野さんや、幸宏や、その他優れたミュージシャンがたくさんいる。
そのことを思って、この日本で生きていこうと思う。
仕事はそう問題は無い。
むしろそれ以外かもしれない。
その中の1つに、新聞・テレビの好い加減さがある。
ここに1冊の本がある。
「新聞・テレビはどこまで病んでいるか」(小学館文庫 稲垣 武 著)
数年前に読んだが、最近またぱらぱらと見ている。
どうも、最近はこういったところに目が行ってしまう。
テレビを観ても、新聞を読んでも、いつも何かウソ臭くて、なんだか。
インターネットが普及して久しいが、このことに拠って、明らかになった事実は、新聞・テレビが、今更ながら、如何にウソを捏造して、煽動しようとしているか、という事実だ。
今回の日本サッカーの放映権利を、電通が手に入れたことに発した、キチガイじみた日本メディアのウソ臭いサッカー報道に象徴的に、もはや、日本メディアには、すでに自浄作用は無く、昔、糸井重里さんが言った名言の「世の中、ぜ~んぶ、コピーなのだ」の如く、全部、フィルターだらけなのだ。
自分は、そういうところから逸脱して、いつもの如く、自分の思うがままに、聴きたい音楽を聴き、見たい映像を見て、死んでいきたい。
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しかし、日本の音楽もネタが無いのが明らかになったのは、倖田來未とかいう色黒の化粧女だ。「エロかっこいい」とはまたもやどこかの広告屋が考えたものだろうが、ああいう風俗嬢でも、下の下に当たる程度のオンナを、まあよくも舞台に上げるものだ。池袋にいけば、目が飛び出るような、エロカワイイ風俗嬢やキレイな風俗嬢に遭える時代に、あれはない。
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などなどと、つらつらと、思いつつ、細野晴臣さんの曲「はらいそ」を聴いていた。
この頃、細野さんは、本当に、日本を離れるつもりで、この曲を作ったらしい。
これが、最後の日本で作る曲、と思っていたらしい。
「いきつくところ桟橋。
・・桟橋から、あの異国の船に飛び乗って・・
フェアウェル、サヨナラ・・」
細野さんは、今、新しいソロ・アルバムを作っているらしい。
期待に胸が膨らむ。
こんな腐った日本にも、まだ、細野さんや、幸宏や、その他優れたミュージシャンがたくさんいる。
そのことを思って、この日本で生きていこうと思う。