こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

【かたちんばニュース】 欲情少年の追憶

2006-07-13 22:07:46 | 雑記帳
【かたちんばニュース】甲斐智枝美さん自殺だった!不整脈に悩む
10日に急死した80年代の人気アイドル甲斐智枝美さん(本名・長谷部智枝美、享年43)が首つり自殺していたことが12日、分かった。長男を生んだ後から不整脈などの体調不良を訴え、悩んでいたという。この日、千葉県習志野市の斎場で営まれた葬儀には、ホリプロの3年先輩の歌手榊原郁恵(47)ら約100人が参列した。好きだった花に囲まれ旅立った。
 関係者によると、10日午前6時45分ごろ、智枝美さんの自宅からの119番通報で駆けつけた救急隊員が、智枝美さんの心肺停止を確認。自宅2階の寝室で首をつって亡くなっていた。千葉県警習志野署が自宅で検視を行い、自殺と断定した。

***

今日も昼下がり、茅場町の「小龍門」でゴマらーめんをすすっていた。
そしたら、TVで甲斐智枝美が自殺で死んだことをやっていた。43歳だったという。
私の3年「おねいさん」である。

そうして、TVを見るうちに、古い古い記憶が、少しだけ戻った。

甲斐智枝美には、ずいぶん「お世話になった」ということを。

甲斐智枝美は、1980年歌手デビューという。
同期には松田聖子・河合奈保子・岩崎良美・柏原芳恵らがいるらしい。

1980年といえば、かたちんばは14歳、中学2年であった。
1日の90パーセント以上を、いやらしいことの想像に取られていた季節であったのだろう。
そういえば、柏原芳恵と甲斐智枝美には、大いにお世話になったはずである。

アイドルでありながら、決してHな系列では無いというのに、妙に肉感的でそそられたのが、この2人であった。
決して正統的な美人でも可愛いのでも無く、むしろ微妙に崩れているのだが、妙にいやらしさをかきたてられた。

甲斐智枝美は、鼻が若干開いていたが、何かそういう表情に、エロさを感じたものである。
ビキニの水着写真はたまらなかった。
水着姿だけで十二分に満足出来たのだから、幸せであったのかもしれない。
しかし、まあ、そんなことを今の時代に言ってみたところで、誰もわからないだろうが。

当時の雑誌はもう手元に無く、振り返りようも無いが、それでも、その感じがアタマにあるということは、やはり少年には相当な欲情の対象だったのかもしれない。

最後に、
白黒のセピアががった、素敵な水着姿を、久々に拝見しながら、
再び、

「どうも、その節は、いろいろ、お世話になりました。ありがとう。」

そう言うべきだろう。
コメント (1)
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