
雨上がりの空は真っ青で、風も爽やかで心地良い朝だった。


下園公園から桜通り、名駅辺りを歩いて来た。


桜通りのシミズ富国生命ビルが竣工し、幾何学的な外観と、
木質系の玄関周りのデザインが美しい。
旧ビルの解体から定点観測していたが、いつも工事のスピードに
驚かされる。

街路樹のイチョウはかなり深く剪定されていたが、
元気よく芽吹いている。


名駅周辺はまだ人の流れは少なく、ナナちゃんは衣装を替えて
ニンテンドーのキャンペーン中。


お昼過ぎには積乱雲が、もこもこと盛り上がり、まるで
夏空のようだった。
大阪万博の回廊も取りざたされていますが
災害が起きたりもあって少しお気の毒です。
日本伝統の家屋はみな木造ですが
それは気候風土に合っているとか読みました。
5月の空に入道雲、珍しいのでしょうか?
木はコンクリートより見た目も優しいし、資源の
有効活用にもなるで良いですね。
法隆寺や東大寺など何百年も風雪に耐えて残って
いるので、木造建築は風土に合っているようです。
合掌造りも全て自然素材を使い、環境にも優しいです。