
今日も早朝から青空が広がり、強い陽射しが照り付けた。

白川公園のカルガモを観察し、大須界隈を歩いてきた。

毎月18日は本尊「聖観音」の縁日で、境内で夜明けとともに骨董市が開かれる。


出店準備をする人も客も、汗をかきかき動いている。

6時にはお坊さんがお経を唱えながら鐘楼の鐘を衝く。

万松寺横の広場には武蔵川部屋の稽古場があり、朝稽古が見学できる。
ハワイ出身の武蔵丸親方の姿を見たかったが、7時半の開始まで時間が
あり過ぎたので後日にした。

商店街を歩いて帰ったが、前夜の熱気とアーケードを焦がす熱が
重なり、昼間の灼熱地獄が思いやられる暑さだった。
ここ数日は朝飯前の散歩でエネルギーの大半を使い果たし、
予定のない日の昼間は、家でゴロゴロして過ごしているので
昼間の時間がとても長く感じる。
異常な暑さですね。
昔読んだ山崎豊子の「沈まぬ太陽」の中だったと思いますが
「灼熱の太陽」なる言葉を思いだしました。
鴨たち大人になりましたね。
元気で嬉しいことです。
お坊さんも人の子、心頭を滅却しても
暑そうでした。
フライパンの上で焦がされてているような
毎日ですね。