三連休最終日も高気圧に覆われ、朝から真っ青な夏空が広がっていた。
強い陽射しが気温を押し上げ、身の危険を感じる猛暑になった。
今朝は名駅近辺を日陰を探しながら歩いたが、早朝とも思えない暑さで
吹き出す汗でびっしょり濡れた。
朝日新聞名古屋本社前の公開空地に毎年設置される、高校野球地方大会の
東海三県速報ボードが見当たらない。
地方大会が終わると、甲子園の全国大会のボードに変わるが、
今年も設置されるのだろうか。
主催者の朝日新聞は夏の甲子園大会力を入れ、大きな貢献をしてきたのに
なんだか寂しい。
玄関脇には新聞の速報ウインドウがあり、朝・夕刊が毎日掲出されていたが、
何時の間にか無くなり、朝日関係のポスターなどが張られている。
そう言えば夕刊名古屋版や週刊朝日も廃刊になった。
新聞社の屋上を伝書鳩が舞い、印刷工場から紙やインクの匂いが漂ってきた
頃から知っている者にとっては、なんとも寂しい限りだ。
身の危険を感じる猛暑..
まさしくそうですね。
新聞は廃刊に追い込まれているのも
致し方ないことでしょうか。
高校野球は朝日が力いれてましたが
寂しいですね〜
連休明けも猛暑で、まさに殺人的ですね。
夜も早朝も、この暑さは尋常ではありません。
若い人は新聞を読まないし、高校野球もネットで
リアルタイムで見れるので、速報版の必要は無い
のかも知れませんね。
変遷も記憶にあります。
新聞社側もいろいろ工夫してはいるようですが
なかなか時代の変化についていけない面も
あるようです。
私はまだに朝新聞受けに取りに行き、
楽しんでいます。
友人知人に新聞記者がいて、当時の活躍ぶりを
羨ましく見ていましたが、隔世の感があります。
世の中の変化が大きいのに、昔ながらの宅配スタイル
や紙面のサイズが変わらないのは奇跡です。
今後、紙の新聞はどうなるのでしょうか。