毎晩家の台所の窓ガラスに貼りついているヤモリの紹介です。爬虫類が苦手な方はスルーでお願いします^^ゞ
明かりに寄って来る小さな虫を食べていますが、動きが鈍いので狙ってもなかなか食べられないようです。
内側から見ると手足とお腹全体が吸盤のようになっているので、ガラスにぴたっとくっつきます。
いつも追い払われているコ、上のヤモリがいないスキに網戸を伝って上がって来ました。
うふふふ・・・いまのうちね。
夜のうちに車庫に入ってきた蛾で、朝シャッターを開けるとバタバタしていました。
「シャチホコガ」でしょうか。大きな触角を持っていますね。
3年ほど前から、大きめのプランターにゴーヤを植えてグリーンカーテンにしていますが、日差しを防いでくれるので部屋の中が涼しいです。
実もいくつか生っているので食べるのが楽しみ。今年は4株植えました。
花壇の花に水をかけていると、葉の下に隠れていた「ニホンカナヘビ」が出て来ました。
ゆったりした動きが面白いので撮ってみました。(ニホンカナヘビ 有鱗目/カナヘビ科)
横腹の線が細かい鱗模様です。
一瞬瞼を閉じると、薄い膜を張ったように見えます。
それから、水を飲んでいる珍しい所も見ました。
見難いですが、舌が二股になっています。
カナヘビは、人はあまり警戒しないのですが、スズメの声がすると急いで草の茂みに隠れてました。
頭に地衣類が着いているので、上とは別のカナヘビです。
八重のドクダミ 草むしりをして少なくなってしまいましたが、数本出て来ました。
先日UPしたニゲラ(クロタネソウ)の花に、果実が出来ました。風船のような実です。
今日はまた猛暑日となり、照りつける日差しがほんとうに暑かったです。午前中約束していた孫たちとねいの里を回っていこいの村で遊んで来ました。
ねいの里では、モリアオガエルの産卵が始まっていました。卵塊と成体、他にもオタマジャクシなど、いろいろ見ました。
モリアオガエルの卵塊 (オスとメスが協力して白い泡状の卵を産みます。数日経つと固まり、その後中で孵化したオタマジャクシが下の池へ落ちます)
モリアオガエル ショウブの池でも卵塊が見れました。成体が2匹写っています。
いこいの村
今朝、家の花壇に咲いているお花を撮りました。 前日降った雨でお花がしっとりしています。
オダマキ
シラン
薄黄緑色のシンピジューム
カスミソウ
水路脇に生えているネコノメソウ 種になると猫の目のように見えます。
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3月29日 朝方お隣の裏庭へオナガの群れが飛んで来ました。 グェ~~~ と鳴く声が聴こえて外へ出てみると、
6~7羽がいたと思います。若い集団のようでした。 オナガ 尾長 カラス科 L37cm
尾羽をピンと上げて、愛想良しの子です。
春は、 スズメも美しい羽をしていますね。
畑のサクランボの花が、満開になっていました。
夕方は、第17回 こーろ・りベル はーとふるコンサートを聴きに行って来ました。
結成以来21年目になられるそうで、素晴しいですね。美しいハーモニーを聴かせていただきました。
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お花を少しUPしました。 畑の前の小川にネコノメソウの花が咲いていました。
(ユキノシタ科 ネコノメソウ属の多年草 名の由来は、裂開した果実がネコの目のように見えるところから)
足元では、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリなど花盛りです。
「キチョウ」も出てきました。
畑に出ていたふきのとうを摘んで来ました。少し伸びていましたが葉も茎も柔らかく美味しく食べられました。今回は多かったのでゆがいて冷凍保存にしました。
今朝は雨で、シュンランが濡れていました。
ジンチョウゲの花が少しずつ開いてきて、春らしくなってきました。
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朝はサラサラの雪が10cmほど屋根に積もっていました。今シーズン一番の冷え込みで、県内でも-3℃を記録。日中でも気温が上がらず厳しい寒さの一日になりました。
ご飯を待っているスズメたち、窓が曇っているのでよけい寒そうに見えます。おしくら饅頭をしていると少しは暖まるでしょうか(コンデジで室内から撮りました)
スズメのなる木
空が少し明るくなって来たので、今度は外へ出て望遠レンズで撮ってみました。スズメたちは朝食が済んで、お隣のアンテナに留まって寛いでいました。
上と別のスズメ、後方から見ると渦巻き模様のようですね。防寒対策がしっかり出来ているようです。
ヒヨドリが種を運んで来るのでしょうか。植えてもいないシロダモが伸びて来ました。これ以上大きくなっても困るのですが。
先日薄ら雪が積もった日、餌台に飛び降りたスズメの足跡が可愛らしかったので撮ったものです。
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先日冷え込んだ朝、外へ出ると空気が澄んで気持ちがよかったので、その後モズのハヤニエがどうなったかな?と思って畑へ行ってみました。
畑の側の赤い実に群れていたホオジロが飛んで行った後に、かわいらしいカシラダカが1羽残っていました。
スイレンの池に、氷が張っていました。以前ねいの里で外来植物除去の行事があった時、処分するスイレンを2株ほどもらったので、そのとき畑の中に作った池です。
環境はそれほど良くないのですが、スイレンが増えて繁殖力の強さに驚いています。
先月モズが刺したはやにえが、干物のように固くなってまだ付いていました。他にいくつか刺してあったバッタ類は、全部食べてなくなっていました。
カエルとミミズだけが残っているのは、後で食べに来るつもりでしょうか?それとも固くて不味いのかな?
この後、麓の公園へ行って見ると、カシラダカの群れが地面に降りて採食していました。15羽ほどいたようです。
おおお~っと思ってカメラを構えたとたん、散歩の方が歩いて来られて、パーッと飛んで行ってしまいました。
他に、イカル
食事のハシブトガラスも見ました。
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