12月に入ってファミリーパーク里山動物園へ出かけました。散策路もあって歩きやすいので、お散歩がてら行って来れます。
バード舎の観察窓から下を覗いているとき、窓の下の小屋根へ「ヘラサギ」が飛んで来てびっくりしました。
柵がなかったら手が届きそうなくらいです。
他にもいろいろ見ましたが、少しUPします。
アオバト
オオワシ
リュウキュウアカショウビンだそうです。ガラス越しですが、動物園では珍しい鳥が近くで観察出来るのが良いですね。
スバールバルライチョウは、真っ白の冬羽になっていました。
ライチョウ舎では、将来的に自然のライチョウを保護する目的で取り組みが行われています。
6月、7月に生まれたライチョウの雄と雌、全部で3羽、今は白い冬羽になって、すくすく育っているそうです。
7月に生まれた二ホンジカの子供は、もうこんなに大きく成長していました。
でも、まだお母さんに甘えたいようです。
こちらは、雄ジカ 立派な角を持っていますね。お父さんかな?
二ホンリス 網越しですが、いつも止まらず動き回るので、1回だけのシャッターチャンスでした。
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