5月上旬頃、ビルで営巣しているツバメたちに、カラスが襲う悲しい事件がありました。その後、ツバメたちは2回目の繁殖を試み、6月上旬にはいくつかの巣でヒナが生まれました。
親鳥たちは子育てにとても神経質になっている様子で、いつも必ず仲間の誰かが巣を見張って警戒していました。
ヒナが育って巣から顔を出したので、写真を撮ろうとすると、警戒して外に出ていたツバメの親たちも集まって来て大騒ぎを始めたのです。頭を突かれそうになって、慌てて退散しました。(^^;
その後は、刺激しないように巣に近づかないようにしていました。
6月20日
見張り役のツバメ
6月27日 ヒナがだいぶ大きくなると、親鳥たちも安心したようで、ヒナを残して巣を留守にすることが多くなりました。
この日は、3か所の巣でヒナと他に抱卵中の1か所を確認しました。ヒナの成長が早い巣では、翌日28日には5羽全部が巣立ちました。
あと2つ残っています。巣立ちは間もなくです。
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梅雨の季節は、蒸し暑い日が続きます。
今年もゴーヤのグリーンカーテンを作りました。いくつも実をつけています。
2日前のですが、土手を通ると立山連峰が青くきれいに見えていました。
今日7月1日は、立山の夏山開きです。シーズン到来ですね。