先日息子の家の側の田んぼで見たキジです。周辺を縄張りにしているようです。
春にペアでいるのを見かけたので、もしかして家族を連れていないかな?と思ったのですが、
畦道でくつろいでいるキジくん1羽だけでした。
近くの公園のガマの池で、オオシオカラトンボの雄を見ましたが、この時は雌も見ることが出来ました。
交尾したままコンクリートの上に降りてきてしばらくじっとしていました。
雌は雄のお腹から精子を受け取っています。 オオシオカラトンボ♂♀
それから間もなく雄と雌が離れると、雌の産卵が始まりました。尾を水面に叩きつけるように卵を産んでいます。
雄も側で見守っています。
カノコガ
かの子模様の翅は、雄と雌で色が違うのですね。
ツマグロヒョウモン雄
カワラヒワ
少し小道に入ると、ウグイスの鳴き声が聞こえましたが、姿はみれませんでした。
毎日毎日しとしと雨が続いて、うんざりですね!!
田んぼのキジ君、良き伴侶に恵まれなかったのかな??
ちょっと寂しそうですね。
虫たちが元気そうですね。
これぞオオシオカラトンボ、あらためてじっくり拝見させていただきました。
カノコガ、小さい頃はトンボの一種だと思ってましたよ。
↓のコマクサに止まったキイトトンボがいいですね。
こんなシーンを見てみたいものです。
そちらは雨量が多くなっているようで、大変ですね。
こちらは雨は降っていませんが、蒸し暑い日が続いてうっとうしいですね。
キジくんが、春に雌を追いかけているのを見てたのですが、もしかして逃げられたのかもしれませんね。(笑)
虫も見ていただきありがとうございます。
今年は、トンボが多いような気がしていますが、そちらは如何でしょう。
キイトトンボトが、温室に入って来てラッキーでした。
私は、アカイトトンボを見てみたいです。('◇')ゞ
縄張りの端に組み入れてくれたのしょう。
ウグイス今頃は藪ではなく目立つ場所で鳴くのでしょうか結構木の頂上で鳴くのが見られます。
カノコガのオス・メスの羽の色、今まで気づかないでいたことでした。
言われてみればヒナを連れた雄は見たことがないような・・・。
記憶違いかな?
鳥の世界も様々ですね。
子育ては全くしない雄がいるかと思ったら、タマシギみたいに雄しかしない鳥もいたりして。
でも、協力して子育てをするペアが微笑ましいですね・・・特に深い意味はありません(笑)
見やすい場所に止まって囀りが聴けるのが、いいですねぇ。
ウグイスの雄は子育てには参加しないらしく、見張り役をするだけのようです。
また次の雌を呼ぶために、早朝から一日中鳴いているのだそうです。
喉は大丈夫?と思ってしまいますよね。(笑)
実は、昨日少し大きくなったキジの子供が見れたので、まだ大丈夫かもしれませんよ?
カノコガの♂♀の色違いが発見でした。(笑)
それでもまだヒナが小さい頃は、少し離れたところで家族を見守るオスがいるようです。
いざと言うときには、出て来て頼りになるのでしょうね(笑)
タマシギのオスだけが子育てするのが、変わっていますね。
生き物の世界では習性もさまざまで、見ていると面白いです。
それぞれ役割分担とかあるのでしょうかね?(^^ゞ