公園で、石の上で甲羅干しをしているスッポンがたくさんいました。急に数が増えたのかな?爪が鋭く太い手をしていますね。
アオサギが、スッポンの甲羅を嘴でツンツンすると、スッポンが首を引っ込めました。(@_@;) ちょっと意地悪
今度は長いものが通過すると、アオサギがちらっと見ていましたが、全く動きませんでした。
アオダイショウでしょうか。爬虫類のツーショット。ヘビはゆっくり通過して水の中へ入って行きました。
葉で休む「シオヤアブ 」
日差しが強く、アオサギがなかなか餌が獲れず、嘴を開けてとても暑そうにして いました。
イライラするのか、カメに八つ当たり?^^;
野鳥舎の窓を開けると涼しい風が入って来て気持ちがよく、眺めさせてもらいました。
ちらっとでしたが、久しぶりに美しいカワセミの姿も見ることが出来ました。
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一枚目で叫んでいたすっぽんさん、アオダイショウと超接近で顔を並べて(ほんとはとっても離れている?)何を思うって思いますね。
いまもってよくわからないけど・・・
スッポンにちょっかいを出すアオサギも流石ニョロニョロには手が出ないようですね(笑)
ニョロニョロ苦手な私、キャーッと目を背けてしまうかも・・・。
普通のカメも種類は色々でしょうが、スッポンとの区別はさっぱりな私です。
ここの場所でヘビを見たのは初めてだったので驚きましたよ。
アオダイショウはスッポンの側をすれすれに通って行きました。もしかしたら触れてかもです^^;
でも、アオサギもスッポンも、ヘビには何の反応もしなかったんですよ。同じ生き物同士は敵ではなかったのですね(笑)
スッポンは甲羅が退化して、柔らかい皮膚に覆われているのです。
背中を見ると、ツルツルしているでしょう。甲羅がないのですよ。
食用として、外国から持ち込まれたものが、野生化して増えたと言われますが、
ペットが飼えなくなって公園の池へ捨てる人もいるようですね。
ここでは初めて見たので、珍しかったのです。
普通のカメは固い甲羅を持っていますが、スッポンには甲羅がないんです。柔らかそうでしょう。
ワニガメのような、ちょっと怖い顔つきで、一度食いついたら離れないことから、よくスッポンのよう、と使われたりしますよね。
ちなみに噛みつかれたときは、水に入れると離れるそうですよ^^;