昨日6月23日 日本鳥類保護連盟富山県支部と環日本海・環境サポーターの共催行事で、釣り糸清掃(シーサイドクリーン)が新湊漁港で行われました。
≪捨てられた釣り糸や釣り針は野鳥たちには大変危険なものです≫ 野鳥のためになることが少しでも出来たらと思って毎年この行事に参加しています。
放置された、つり針やおもり、浮などがついた釣り糸などを拾って回収しました。
地元テレビの取材の方が来られていました。
ブルーの帽子と軍手を、環日本海環境協力センターの方からいただきました。
今年は昨年に比べて、捨てられた釣り糸やゴミが少し減ったように感じましたが、まだたくさん捨てられたものが多くありました。
自分で出したゴミを持ち帰るマナーが、もっと向上すればよいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日、河原を見て来ると10日ほど前に見たコチドリの赤ちゃんが、すくすく育っていました。
ヒナ1羽に、母鳥、父鳥の3羽の家族です、家族が寄り添っている微笑ましい光景にまた会えました。
コアジサシが川へダイビングして、狩りをしています。動きが早すぎて、写真は上手く撮れなかったです。
求愛行動でしょうか? 一方が逃げているようにも見えますが…(^^;
この日は曇りだったので、暑さがしのげて良かったです。
そちらは、少し気温が上がったでしょうか?
雛は、羽毛に包まれてふわふわしていますよね。
生まれて2週間ほど経つと、少し子供らしい顔になっていました。
minさんも、コチドリを見られたんですね。
そちらは少し遅いから、これからヒナを見る機会があるかもしれませんね。
今年は、川の工事で土砂が平らに積まれているので、そこでコアジサシが多く繁殖しました。
めずらしいと言って下さって嬉しいです。
所によって、見る鳥が少し違いますね。^^
コチドリのひな、ふわふわなんですね〜、可愛いです^^
私は先日初めてコチドリを見ました。
ひなをつれていなかったので、こちらで見られて嬉しいです^^
↓のケリはこちらでは見られなくなりました。アジサシも、私には珍しいです。
ハヤブサもペアで見られたなんて、すごいです^^
ありがとうございます。
この日は曇り空で、それほど暑くもなく助かりました。
そうですよね。マナーの悪い人は少数だと思うのですが、釣りを楽しんだ後は、きれいにして帰って欲しいものです。
そうそう、鳥の成長は、ほんと早いですよね。
ツバメを見ていると、一日でもずいぶん成長するのにびっくりします。
ヒナは羽毛がふわふわして、ほんと可愛いですよね。^^
釣り糸の清掃活動お疲れ様でした。
暑い時季、大変な作業なのにkogamoさん、偉いです。
釣り人一人一人が持ち帰ってくれれば清掃作業もしなくてすむのに残念ですね(^^;)
コチドリの幼鳥可愛いですね♪
ヒナから幼鳥に育っているようで成長は早いですね!
可愛い子を見ると気持ちが和みます(*^▽^*)
恒例行事なので、なるべく出るようにしています。
昨年は、釣り糸だけでも大きなゴミ袋にいっぱいあったんです。
今年はゴミ処理の関係で、空き缶やゴミ類は回収しなかったのですが、昨年より減ったような気がしました。
釣具店はどうかな?(笑)
でも、釣りをされているいる人が、何をしているのかと見ている人もいるので、
効果があれがよいと思います。
散歩の大きな犬が通ると、お父さん鳥が鳴いて危険を知らせ、母子で逃げる様子もほほえましかったです。
危なげに感じましたが、道へ出て歩くのも生きるための練習なんだなあと思いました。
テレビ局の方は、これから自然保護を啓発する放送を増やして行きたいとおっしゃってました。
みんな自然に興味を持って、自然を守って行けると良いですね。
昨年も参加されていましたよね。
見習わなきゃ、とコメントしたのですが・・・。
今年こそ、海岸に出かけた折には・・・。
これでも、昨年より減ったのですか?
来年は釣具店も共催に入ってもらう?
コチドリに限らず、ヒナのすべてはかわいいのかもしれませんが。
ヒョコヒョコと一生懸命歩くというか、走る姿もついつい頬が緩んでしまいます。
シーサイドの清掃作業がニュースで取り上げられれば、
少しは皆さんの気持ちも変わることでしょう。