先日の川の続きがありました。
モズを見ていた時、ミサゴが上空でホバーリングをしていました。
魚を探しながら、車の上を飛んで行きました。
それからミサゴが見えなくなったのですが、ふと川の中を見ると突き出た枝の上で食事をしていました。
食事中は、常に周囲を警戒しているので、険しい顔をしています。
最後の尾まで全部食べました。マナーの良さに感心しきりでした。
食事の後に、枝で擦って嘴のお掃除
食後は、ゆったりしています。
まもなく 飛び出し
最後に、 川の水で汚れた足を洗っていました。
ミサゴには、中くらいの魚だったようですが、お腹は満足したことと思います。
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そして捉え食べ後の始末まで・・一連の動きを捉えた
臨場感ある画像が素晴らしいです。
今日は「ミサゴ」繋がりでしたね。獲物の大きさでは
こちらが上回ったようですが・・(笑)。ポチ。
このミサゴ、白いですが、この時期はこの色なのですか。私が見たのは黒かったけれど。
野鳥のコンテストで良い成績をとっています。なるほど、当然のことだと思いました。
そのうち、一桁に入ってくるでしょう。私はいつも30-40あたりをうろうろしております。
遠かったので、かなりトリミングしています。
ミサゴは、魚の頭を落とすことが多いので、美味しい所だけ食べるのかと思ったら、丸ごと食べたのが発見でした。
畦夢さんの撮られたミサゴは、大物の鱒を捕らえて凄かったですね。
小さい魚とは比べものにならないですね。(笑)
コメントありがとうございます。
連続撮影と言っても、一枚ずつカシャッ カシャッと撮っているんですよ(笑)
連写にすると後が大変ですから。
ただの食事光景ですが、わかって下さって嬉しいです。
ミサゴは、背中を見ると黒っぽいですが、頭やお腹は白いんですよ。
コンテスト? 野鳥好きの方の記事が見れるので、登録していますが順番は上下するのであまり気にしていませんが…
poloさんのように、鮮明なお写真を撮られてる方のブログは人気大ですね。( ^^)
汚れた足を洗うとは・・・。
芸が細かいというか、kogamoさんも見事ですね。
決定的瞬間で、水面に波紋まで。
ご丁寧に、ありがとうございます。
今後ともよろしく、お願いいたします。
ミサゴ、やはり撮り甲斐のある猛禽ですね、オオタカなどはミサゴほど身近に狩りを見ることがありませんが、狩りは迫力がありますね。
御地のほうでは環境も良いので、特に猛禽類の種類は多いでしょうね。
食べている時には小鳥さん達はそれだけに集中しまいがちでそれで私たちは写真を撮る
チャンスになるのですが、ミサゴは注意を怠らないというのが、利口な感じですね。
食後の 『 嘴のお掃除 』 や、『 汚れた足の洗浄 』 など、注意深い観察にもえらいなぁ~と感心しました。
はい。カラスもトビもちょっかいを出しに来なくて、ミサゴはゆっくり食事が出来たようで良かったです。
獲物が小さいので、カラスも気付かなかったのかな?(笑)
いつか、トキが食事をした後で、小川で嘴を洗っているのを見たことがありましたが、ミサゴもきれい好きですよね。
飛び出しも撮ってみたんですが、ちょっと遠かったです。
お越しいただき、ご丁寧なコメントを下さって、恐縮です。
ありがとうございました。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ミサゴは、川へ行くとわりと見られますが、他の猛禽類は冬場に少し見る程度なのですよ。
カラスにいつも意地悪されているのがインプットされているのでしょうか。(笑)
はいはい。小鳥は食事を始めると夢中になる傾向がありますね。
どの鳥も、病気にならないために工夫して、体をきれいにしていますよね。