14日科学博物館で最終日となった、ナチュラリスト協会の写真展を見に行き、その後中央植物園へ行きました。今が見頃と聞いた「青いクロッカス」と「トウツバキ」の花を観賞して来ました。
テコフィラエア キアノクロクス 学名のキアノクロスとは、「青いクロッカス」と言う意味で、アンデスの青い宝石とも例えられるそうです。
サクラソウの仲間も可愛らしく咲いていました。
トウツバキ
雲南温室で、大輪の花が華やかに咲いていました。
日本のツバキに近縁な雲南省の植物で、古く唐の時代(9世紀)から観賞用に栽培されているそうです。
蕾も大きくて、見応えがありました。
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昨日は、春一番が吹いて気温が上がりましたが、今日はまた真冬に逆戻りですね。
これは、先日雪が降った日の忘れもののヒヨドリです。 「エビのしっぽ」と言われる雪の造形が見られました。