うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

2泊3日 富士~清里旅行(その6) オルゴールの森 パート1

2015-08-16 11:29:29 | 46号室 2015年8月 富士~清里旅行
「小さなヨーロッパ オルゴールの森」に来ました~♪
旅行ガイドによっては「河口湖オルゴールの森美術館」と書いてあります。


お~!確かに小さなヨーロッパですね。素敵な空間です。



建物の中にはオルガンホール、オルゴール美術館、レストラン、ショップなどがありますよ。
この写真には人が写っていませんが、この数分後、観光バスが来たのか中国人観光客でいっぱいになりました・・・。



ショップはかなり充実していて、雑貨や山梨県産のワインがたくさんありますよ~。



ここもショップ。確か、香りの館・・・だったかな?香水やアロマ系の雑貨がたくさんありました。
8月に薔薇が咲いてるってのもビックリでした。園内にたくさん咲いてるんですよ。



オルガンホールに来ました。運良く、世界最大級のダンスオルガンの自動演奏が始まる時間です。



1920年にベルギーのモティエ社で作られたダンスオルガンです。この建物自体がダンスオルガンのために設計されてるそうです。
横13m、高さ5m・・・とてつもなく大きいです。本体と側面の壁の人形は43体もあって、音楽に合わせて動きます。で、その人形・・・9割が女性です(汗)。製作者の趣味がハッキリ出てるなあ。



フルートやトランペット、バイオリンの音を出す管が800本も入っていて、大小のドラムやシンバルも組み込まれています。
主にスケート場やダンスホールに設置されたため、ダンスオルガンって呼ばれるようになったそうです。
演奏時間は約10分。凄い音!スピーカーなどは一切使っていないのにとんでもない音量でした。
何だか、オーケストラ聴いてるみたい。



次にオルゴール美術館に来ました。
色んなオルゴールが展示されていて・・・これもオルゴール!!



しかも精密!これは凄いでしょ!!



「オルオル博士の音楽研究室」がありました(笑)。
ステージ上の赤いカーテンの前にある「タイタニックモデル」の自動演奏機は実際にタイタニックに乗せられる予定だったもので、1億円ぐらいするものらしいです。
「ヤンキードゥードゥル(アルプス1万尺)」と「ハンガリー舞曲第6番」の演奏を聴きました。



”音楽に関する事に研究熱心なオルオル博士の助手がお届けするキッズ向けショー”です(笑)。
床が開いてオルゴールがせり上がってきました!
(いるのか?この仕掛け・・・。)



キッズ向けのショーなので、小さな女の子がステージに呼ばれて・・・、女の子の指揮に合わせて博士の助手がハンドル式手動オルゴールを演奏します。
これは観客に大ウケ(笑)。だってリズムが・・・ね(笑)



かなり楽しめましたよ!
次回はレストランで食事。山梨名物(ちょっとズレてるけど)です♪
お楽しみに!