うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ルアーフィッシング! -ナマズ祭りか?ー

2017-05-23 23:23:34 | 9号室 フィッシングエリア
さあ、しばらくぶりの釣りだ!


今日はこういう場所で釣ります。
水の色はマッド。
これは・・・透明感ゼロだね。



早速ヒット!
おや?ブラックバスとは引きが違うぞ??



なななな??
なんと・・・ナマズ!
アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)がブラックバス釣りの外道として幅をきかせる中、日本在来のナマズが・・・しかも昼間に??
ナマズは夜行性なんですよ~。
まあ・・・水が濁ってるから昼間も活動してるんだね。
全長は40センチ。



ナマズはこんな顔をしています。
愛嬌がある顔じゃないですか?
夜行性なので目は小さく、代わりに感覚器としてひげが発達しています。
小魚を一飲みにするために口がデカイ。



2匹目!
・・・またナマズ・・・。
ま、まあ、水が濁ってるからね・・・。



よし、サイズアップだ、48センチ。
撮影中にちょっとスケール(メジャー)がずれてしまいました。



ブラックバス釣れないな・・・。
って、そこでまたヒット!
おおお?引き込む引き込む!
これはまさか・・・。



やっぱり。
またナマズかよ~。
まあ・・・水が濁ってるからねえええ(汗)。



凄いな。
でかい口でルアーを半分飲んでるよ。



更にサイズアップで55センチ。
すみません、撮影中にしっぽが曲がってしまいましたが・・・ちゃんとしっぽありますよ。
見た目、52センチぐらいに見えちゃいますねえ(汗)。
まあ、50センチ超えたからどっちでもいいんだけどね(笑)。
しかし、こやつは前の2匹と比べるとかなり食いまくってるな・・・腹が膨らんでるぞ。



ブラックバス狙いだったんですが(実は2匹バラしました)ナマズ3匹ならいい釣果だな。
引きが強くて楽しめたしね!!
炎天下だったし・・・釣れた後のノンアルコールビールが旨い!



5月だってのに熱中症スレスレだぜ。
でも楽しかったなあ。
ふふふ、また行くぞ♪

そうだ、宇宙に行こう! (2)宇宙飛行士に、俺はなる!

2017-05-23 22:12:21 | 64号室 社会科見学
JAXAで宇宙飛行士体験!
でも・・・写真撮影も公開も一部を除いて禁止なんですよ。


できる範囲だけの紹介です。
ここ、JAXAの広報の事務所のような場所です。
ロビーですが・・・ああっ!「宇宙兄弟」のポスターがあるぞ!



ロケットや人工衛星の研究を行ってるのは知ってますが・・・こういう紹介を見るとすっごいな~って思いますね。
知識で知ってるのと、目の前にそれを突き付けられるのとでは雲泥の差がありますねえ。



スタジオを模したスペースで記念撮影ができる、っていうスペースもありました。



街では見られない自動販売機がありましたよ!



宇宙食などが販売されています!
230~1810円です。



これ、人工衛星から撮影した富士山周辺。
凄いな。ドローンじゃ撮れない写真だね(笑)。



さすがJAXA・・・。
記者会見室ってあるんだね~。
なんか、これを見ただけで緊張感が伝わってきちゃったぞ。



さて、JAXAに来た本題はこれ。
「宇宙飛行士模擬訓練・体験」です。
入館証を借りて、普通には入れないエリアに向かいます。
ここから先は一部を除いて撮影禁止&公開禁止です。



で、「宇宙飛行士模擬訓練・体験」がどんなものかというと・・・。
①閉鎖環境適応模擬訓練
閉鎖環境適応訓練設備を使用して、言葉のやりとりで絵を完成させていく訓練等を行います。人に話を伝える/人の話を理解することの難しさ、集中力の大切さを体験します。
②船外活動模擬訓練
無重量環境試験設備のエリアを使用して、宇宙飛行士と管制官に分かれて船外活動のミッション訓練を行います。チームワークの大切さを体験します。
③緊急対処模擬訓練
低圧環境適応訓練設備を使用して、国際宇宙ステーション内で発生した空気漏れを制限時間内に止めるミッションを行います。状況を正確に確認し、落ち着いて作業を行う大切さを体験します。
④宇宙ローバー操作模擬体験
宇宙ローバーに搭載されたカメラの映像を頼りに遠隔操作し、仮想月面コースを時間内に走行します。限られた情報だけで操作する難しさ、判断力の大切さを体験します。
(※以上、めんどくさいのでJAXAホームページより抜粋)
体験は8人グループです。
私は①、②、④の体験をしました。
・・・が、公開禁止なので、紹介できる写真はこれだけです。
体験は・・・ちゃんと船内作業着(レプリカ)を着るんですよ☆
ははは、似合うかな?
てか、顔を隠したら船内作業着を着せたマネキンと同じだけどね。
宇宙ローバーというのはリモコンで動く全長40センチぐらいのバギーで、地上と月との送受信を再現するために、操作側とバギーの動きに2秒の時間差を設けてあります。
なので、慣れるまでの操作が難しい!
・・・この後ろの宇宙服、本物は一着なんと10億円!!
背中に背負ってる装備が9億9千万円で、服が1千万円だそうですよ。



そうそう、パソコンで宇宙飛行士適性検査ってのをやりましたが、正確性がAAAでした。
スタッフいわく、AAAを取るのは非常に難しいそうですよ(とはいってもただの模擬テストだけどね)。
宇宙ローバー操作はスタートからゴールまでモニターで動きを見ながらローバーを動かして、制限時間内にゴールの枠の中に駐車する、っていう作業なんですが・・・まるで車庫入れのようにゴールしたのは私だけでした(笑)。
はははは、しょーもないプチ自慢でスミマセン(笑)。
次回は本物の人工衛星を見るぞ!
お楽しみに!