博物館で展示されているものは、全て本物なの?
古生代デボン紀の『コッコステウス』の化石。
でっかいオタマジャクシのような魚で、全長は40センチぐらい。
・・・ほぼ、頭だけで全身みたいな魚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/48/6db15b9ac2e4f0f289c6632284885af3.jpg)
同じくデボン紀の肺魚『スカウメナキア』。
何となくシーラカンスにも見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b9/2ab4a9d533b8fa9d6b781d64e8529538.jpg)
古生代ベルム紀前期の『スクレロケファルス』。
ワニのような大型爬虫類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/51/34266d26d2d3ab6d745ea92be65b9af7.jpg)
背中のヒレが大きい、古生代ベルム紀前期の『ディメトロドン』。
恐竜の図鑑を見たことがある人は、あ!あいつか!って分かるような特徴的なシルエット。
全長は3mぐらいで、この時代最強の肉食獣だったらしいです。
その姿から帆竜とも呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ae/776875197add54fffa0acf2109b2b796.jpg)
『アサフス コワレゥスキー』っていう三葉虫ですが・・・私が知ってる三葉虫とは違う~!
・・・何、この触覚??
ナメクz・・・??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/cc/1fded3b66b8ae6b0f4f9d65758aafd5d.jpg)
これ、発掘現場を再現したものです。
人はマネキンですよ。
博物館の中でこんな状況が見れるなんてビックリ!!
この発掘現場は『ボーンベッド(様々な種類の骨を含む特定の地質層または堆積物)』っていいます。
アメリカのサウスダコタ州の発掘現場を再現したものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cb/5f95845484d1286f91dffabf7693f30c.jpg)
何が凄いって、これが凄いんです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/97/1c3120c94ef20f49863ae3848b333ce6.jpg)
そのボーンベッドから発掘された骨を基に組み立てられた『トリケラトプス』全身骨格。
これはキャスト(模型)です。
比較的小さいことや、頭を構成している骨がくっついていないこと、肋骨の向きがバラバラであることなどから、若い個体であると推測されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a9/150b78da716a0e08b1947301338c04f7.jpg)
キャスト(模型)には色々あって、これのように歯だけ本物、っていうものもあります。
これは中生代白亜紀の恐竜『カルカロドントサウルス』のキャスト。
ティラノサウルスみたいな恐竜だったんでしょうね。
これだけで1mぐらいありますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/28/0d21f9a660e5542211b46f3007d4f1fb.jpg)
恐竜を展示しているエリアの雰囲気はこんな感じ。
広いですよ~。
ここは見ていてとても楽しい!!
お客さんは大勢いますが、早めに行けばゆったり見れますよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/62/ffe0d4fbad64648e5cf1e53871aa708c.jpg)
こんなのもいるぞ~!!
首が動いてました!
ティラノサウルスだっ。
中生代白亜紀後期に北アメリカあたりに生息してたようで、全長10~14メートル・高さ約6メートル・体重約7トンぐらいと推測されます。
巨大な頭と非常に鋭い歯の肉食恐竜です。
で・・・こやつも実物大っぽいですよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9c/6f65751f310685b910dfacdadc677c68.jpg)
次回も恐竜!
お楽しみに~♬
古生代デボン紀の『コッコステウス』の化石。
でっかいオタマジャクシのような魚で、全長は40センチぐらい。
・・・ほぼ、頭だけで全身みたいな魚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/48/6db15b9ac2e4f0f289c6632284885af3.jpg)
同じくデボン紀の肺魚『スカウメナキア』。
何となくシーラカンスにも見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b9/2ab4a9d533b8fa9d6b781d64e8529538.jpg)
古生代ベルム紀前期の『スクレロケファルス』。
ワニのような大型爬虫類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/51/34266d26d2d3ab6d745ea92be65b9af7.jpg)
背中のヒレが大きい、古生代ベルム紀前期の『ディメトロドン』。
恐竜の図鑑を見たことがある人は、あ!あいつか!って分かるような特徴的なシルエット。
全長は3mぐらいで、この時代最強の肉食獣だったらしいです。
その姿から帆竜とも呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ae/776875197add54fffa0acf2109b2b796.jpg)
『アサフス コワレゥスキー』っていう三葉虫ですが・・・私が知ってる三葉虫とは違う~!
・・・何、この触覚??
ナメクz・・・??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/cc/1fded3b66b8ae6b0f4f9d65758aafd5d.jpg)
これ、発掘現場を再現したものです。
人はマネキンですよ。
博物館の中でこんな状況が見れるなんてビックリ!!
この発掘現場は『ボーンベッド(様々な種類の骨を含む特定の地質層または堆積物)』っていいます。
アメリカのサウスダコタ州の発掘現場を再現したものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cb/5f95845484d1286f91dffabf7693f30c.jpg)
何が凄いって、これが凄いんです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/97/1c3120c94ef20f49863ae3848b333ce6.jpg)
そのボーンベッドから発掘された骨を基に組み立てられた『トリケラトプス』全身骨格。
これはキャスト(模型)です。
比較的小さいことや、頭を構成している骨がくっついていないこと、肋骨の向きがバラバラであることなどから、若い個体であると推測されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a9/150b78da716a0e08b1947301338c04f7.jpg)
キャスト(模型)には色々あって、これのように歯だけ本物、っていうものもあります。
これは中生代白亜紀の恐竜『カルカロドントサウルス』のキャスト。
ティラノサウルスみたいな恐竜だったんでしょうね。
これだけで1mぐらいありますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/28/0d21f9a660e5542211b46f3007d4f1fb.jpg)
恐竜を展示しているエリアの雰囲気はこんな感じ。
広いですよ~。
ここは見ていてとても楽しい!!
お客さんは大勢いますが、早めに行けばゆったり見れますよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/62/ffe0d4fbad64648e5cf1e53871aa708c.jpg)
こんなのもいるぞ~!!
首が動いてました!
ティラノサウルスだっ。
中生代白亜紀後期に北アメリカあたりに生息してたようで、全長10~14メートル・高さ約6メートル・体重約7トンぐらいと推測されます。
巨大な頭と非常に鋭い歯の肉食恐竜です。
で・・・こやつも実物大っぽいですよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9c/6f65751f310685b910dfacdadc677c68.jpg)
次回も恐竜!
お楽しみに~♬