第54回企画展 「アマゾンはいま」を見て終わりです。
まずは企画展の前に展示されてた魚たち。
熱帯魚店で手に入りますよ~。
みんなが知ってる『ネオンテトラ』。
たくさん泳がせるとその真価を発揮します。
水槽にたくさん入れたのに、なかなか群れを成して泳いでくれない・・・って場合にはちょっと強い魚を1匹入れると簡単に群れができますよ。
『プレコ(ヒポストムス)』。
変な形ですがナマズの仲間。
急流に住んでいて、吸盤のような口で石に張り付いてコケを食べます。
これは『セイルフィンプレコ』という種類で、45センチぐらいになります。
背びれが帆(セイル)のようだからそんな名前が付きました。
『ピラニア・ナッテリー』。
言わずと知れた猛魚ですが・・・1匹だけで飼育すると意外に臆病な魚です。
アフリカの肺魚『プロトプテルス・ドロイ』。
肺呼吸をする魚で、水が無くなる乾季には土の中に繭のような部屋を作ってその中で雨が降るまで過ごします。
夏眠中の肺魚はミイラのようになりますが、水に浸かると復活します。
『ピラルクー』。
世界最大の淡水魚です。
熱帯魚店で仔魚が手に入る場合がありますが・・・普通の人は飼ってはいけない魚。
3m四方の水槽を用意できる人が飼いましょう。
これ、ピラルクーの舌です。
現地では、ヤスリやブラシに使われるそうですよ~。
魚の最後は古代魚マニア垂涎の魚『ネオケラトドゥス』。
オーストラリアに分布しています。
ワシントン条約に引っ掛かるので、特別な許可が無い限り輸入はできないので・・・個人での飼育はできません。
随分昔の話ですが・・・仔魚が熱帯魚店で販売されていたのを見たことがあります。
1匹200万円・・・。
上野動物園にも数年前にいましたよ。
今も展示されてるかなあ・・・。
ここからが第54回企画展 「アマゾンはいま」だ!
がおーっ!!
アマゾンの動物たち。
手前の『オオアリクイ』が凄い迫力でした。
ヤマネコが鳥をくわてる・・・剥製。
すっごいリアル!!
メタリックブルーの『モルフォ蝶』などでチョウの乱舞を表した標本。
こういうのを部屋に飾りたい(って、そんなんばっかりだね)。
アマゾンの現地住民が作った笛など。
動物の骨や木の実などを使って作っています。
これはマラカス~!
現地の人が作った笛とか楽器をお土産に販売することってできないのかな~。
『グアジャジャラ族』の『トゥクン椰子の実と羽根製腰飾り』。
あ~、あるある!って感じの飾りですね!
頭飾り。
アマゾンのシングー川流域に住むシクリン族の首長の頭飾りです。
インディオにとっては特に重要なもので、部族・階級。性別・儀式によって異なっていて、誇り高いステータスシンボルになっています。
この頭飾りは赤いコンゴウインコの羽根、青いスミレコンゴウインコの羽根、そして強さを表すオウギワシの黒褐色の羽根で作られています。
最後はワニの歯の首飾り。
これは欲しい!!
ミュージアムショップは大盛況!
ここのショップ、結構充実してますよ~。
博物館はじっくりゆっくり見るほど楽しさが増しますよ!
特に天気が悪い日は、博物館に行ってみませんか?
まずは企画展の前に展示されてた魚たち。
熱帯魚店で手に入りますよ~。
みんなが知ってる『ネオンテトラ』。
たくさん泳がせるとその真価を発揮します。
水槽にたくさん入れたのに、なかなか群れを成して泳いでくれない・・・って場合にはちょっと強い魚を1匹入れると簡単に群れができますよ。
『プレコ(ヒポストムス)』。
変な形ですがナマズの仲間。
急流に住んでいて、吸盤のような口で石に張り付いてコケを食べます。
これは『セイルフィンプレコ』という種類で、45センチぐらいになります。
背びれが帆(セイル)のようだからそんな名前が付きました。
『ピラニア・ナッテリー』。
言わずと知れた猛魚ですが・・・1匹だけで飼育すると意外に臆病な魚です。
アフリカの肺魚『プロトプテルス・ドロイ』。
肺呼吸をする魚で、水が無くなる乾季には土の中に繭のような部屋を作ってその中で雨が降るまで過ごします。
夏眠中の肺魚はミイラのようになりますが、水に浸かると復活します。
『ピラルクー』。
世界最大の淡水魚です。
熱帯魚店で仔魚が手に入る場合がありますが・・・普通の人は飼ってはいけない魚。
3m四方の水槽を用意できる人が飼いましょう。
これ、ピラルクーの舌です。
現地では、ヤスリやブラシに使われるそうですよ~。
魚の最後は古代魚マニア垂涎の魚『ネオケラトドゥス』。
オーストラリアに分布しています。
ワシントン条約に引っ掛かるので、特別な許可が無い限り輸入はできないので・・・個人での飼育はできません。
随分昔の話ですが・・・仔魚が熱帯魚店で販売されていたのを見たことがあります。
1匹200万円・・・。
上野動物園にも数年前にいましたよ。
今も展示されてるかなあ・・・。
ここからが第54回企画展 「アマゾンはいま」だ!
がおーっ!!
アマゾンの動物たち。
手前の『オオアリクイ』が凄い迫力でした。
ヤマネコが鳥をくわてる・・・剥製。
すっごいリアル!!
メタリックブルーの『モルフォ蝶』などでチョウの乱舞を表した標本。
こういうのを部屋に飾りたい(って、そんなんばっかりだね)。
アマゾンの現地住民が作った笛など。
動物の骨や木の実などを使って作っています。
これはマラカス~!
現地の人が作った笛とか楽器をお土産に販売することってできないのかな~。
『グアジャジャラ族』の『トゥクン椰子の実と羽根製腰飾り』。
あ~、あるある!って感じの飾りですね!
頭飾り。
アマゾンのシングー川流域に住むシクリン族の首長の頭飾りです。
インディオにとっては特に重要なもので、部族・階級。性別・儀式によって異なっていて、誇り高いステータスシンボルになっています。
この頭飾りは赤いコンゴウインコの羽根、青いスミレコンゴウインコの羽根、そして強さを表すオウギワシの黒褐色の羽根で作られています。
最後はワニの歯の首飾り。
これは欲しい!!
ミュージアムショップは大盛況!
ここのショップ、結構充実してますよ~。
博物館はじっくりゆっくり見るほど楽しさが増しますよ!
特に天気が悪い日は、博物館に行ってみませんか?