うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

特別編【先ほどNHKの『旅ラン』で紹介されました】軽井沢一泊旅行(その14) 旧三笠ホテル(外側)

2018-09-24 15:32:21 | 20号室 特別室
さて、最後の目的地、「旧三笠ホテル」です。


何だか、森林浴ができそうな道路です。こんな道沿いにあります。
ここを車やレンタサイクルで走るだけでも気持ちいいですよ。実際にレンタサイクルで軽井沢を移動している人がたくさんいました。





重要文化財なんだそうです。



なんとも素敵な建物ですね。当時のお金持ちが宿泊したんですね~。











観光客が極端に混んでいるわけではなて、意外とゆっくり見れますよ。









旧軽井沢銀座の喧騒に疲れたらここに来てのんびりする、ってのがいいかもしれませんね(笑)。











3分ぐらい歩いたところに駐車場と雰囲気のある飲食店がありますよ。
休憩するには穴場かも(笑)。

熱帯魚飼育の究極水槽!

2018-09-24 10:15:58 | 6号室 趣味の技術室
実は多趣味部では、熱帯魚も飼育しています。


こんなに小さい水槽ですけどね~。
水槽で魚を飼育した経験がある人はお分かりかと思いますが、水槽は小さいほど水質維持が困難です。
昔、90センチ水槽2台、75センチ水槽1台、60センチ水槽2台、45センチ水槽1台、30センチ水槽1台で熱帯魚を飼育していました。
その経験をフル活用して、この水槽で熱帯魚を飼育しています。
で・・・何が究極なのかと言うと・・・。
まず何より水槽が小さい。
幅18センチ×奥行12センチ×高さ22センチ。
水量は5リットルもありません。
そして、熱帯魚なのに加温無し。
これは水量が少ないので、室温で水温がコントロールできるためウサギのむぎまる君やシマリスのぴーと君の温度管理で問題が無いからです。
22~27℃の水温を維持しています。
次に、照明無し。
水草は強照度を必要としない『アナカリス』を入れています。
通常の室内の証明と昼間の明るさだけで光合成をして、水槽内に酸素を供給してくれます。
そして最も難しいのがフィルター無し。
水量・水草の量・飼育する個体数・与えるエサの量・底床の砂利(大磯砂3分を使用)の中でのバクテリアの繁殖・・・それらのバランスが上手くいかないとフィルター無しは不可能です。
そもそもこのサイズの水槽で熱帯魚飼育ってのはハードルが高いんですが、上手くバランスが取れれば3か月ぐらい換水しなくても大丈夫ですよ。



この水槽で飼育しているのは『キャストダニオ(中央)』・『コリドラス・ナポエンシス(右)』・『コリドラス・ステルバイ(左)』・コケ取りに『シマカノコガイ(ガラス面)』です。
3年ぐらい飼育しています。
『キャストダニオ』・『コリドラス・ナポエンシス』・『コリドラス・ステルバイ』は水質悪化や水温の低下にも強いので飼育しやすいです。
こういったバランス水槽ではプレコなど溶存酸素を多く必要とする種類は飼育できません。
また、ロングノーズ系のコリドラスは水質汚染に弱いので飼育は避けたほうが無難です。
オススメの種類は簡単なところならベタ。
エラ呼吸以外にラビリンス器官で呼吸するため、各種器具や水草すら要らないので簡単です。
また『アカヒレ』・『ダニオ類』・『赤コリ・白コリ(コリドラス・アエネウス)』・『青コリ(コリドラス・パレアトゥス)』などがオススメです。
水草は『アナカリス』が最強です。
前述の光合成の他に、非常に強靭なことと水中の窒素の分解能力が高いので水質の維持に効果的です。



こういう熱帯魚飼育、楽しいです。
電気代がかからないし、漏電による火災や停電による全滅事故もありません。
60センチ水槽でバランス水槽をやってみたいな。
そうそう、以前はスーパー熱帯魚マニアでした。
インペリアルゼブラプレコを繁殖させたこともありますよ~☆