早朝に行くと、なかなか見れない風景に出会えるぞ!
行った気になって見てくれっ!
三仏堂の横の参道を通って、東照宮に向かいます。
静かだなあ・・・。
前回紹介した『三仏堂』を右手に見ながら進みます。
三仏堂を見たい、って人は前回のを見てね☆
ほらほらほらほら、『東照宮』が見えてきたよ!
誰もいねえ・・・。
まあ、早朝に行かない限りこんな風景は滅多に見れないですぜ。
「今だけ、全部私の物だ!わははははは!」・・・の図。
さて、まだ参拝時間じゃないから奥までは行けないけど、ちょっと行ってみようか♬
扁額(へんがく)には『東照大権現』の文字が。
観光客が多いと、ゆっくりこんなのも見れなかったりするんだよね。
全員がここを通るのに、さ。
この通り、鳥居の内側もほぼ無人。
東照宮については、あとでたっぷりご紹介しますのでしばらく待っててね。
東照宮の境内には『五重塔』があります。
日光東照宮の五重塔は、1650年に初代若狭小浜藩主の酒井忠勝が寄進したものでしたが、1815年に焼失しました。
その後、1818年に十代藩主酒井忠進が再建したのが現在の五重塔です。
高さは36mあるのだ。
この五重塔・・・ここからだと、どう撮っても同じような写真になっちゃうんだなあ。
さて、東照宮にはあとで改めて来るとして・・・次いこ、次!
あ、これ、内側から見た鳥居です。
鳥居の下から撮った参道。
・・・ホントに誰もいないな。
三仏堂の曲がり角まで、無人だよ。
どう?早朝に行って、こんな記念写真を撮ってみませんか?
なんか、カッコよくね?
顔を隠してるからだな!!
階段を下りて最初の角を右に曲がります。
ここからそもそもの目的地に向かうのだ。
両脇の石垣とそこに生える苔、そして杉並木がとてもいい雰囲気だ!
で、その参道の途中のここ!
五重塔が素敵に撮れます☆
見出し画像のように引いて撮っても綺麗なんだけど・・・残念なものが写っちゃうんだよ。
はい、戻って見出し画像をよ~く見て!
五重塔の下に防火設備が写っちゃうの(-_-;)
極彩色の日本一華麗な五重塔だというのに。
さあ、次回は二荒山神社に行きます。
打ち出の小槌とか狛ライオンとか大黒様とかいるぞ。
お楽しみに!
【こっそり裏話】
朝、駐車場でちょっと寒かったから、上着を着て歩こうかと悩むこと5分(長ぇよ)。
着なくて良かった。