ハーブを育てると、楽しみいっぱい!
この小さな青いミカンのような実・・・『ルー(ヘンルーダ)』の実です♪
ルーは虫よけハーブ、っていう話を以前紹介しました。
食べられないんですよ、この実。
でも、何だか面白い形をしてるよね。
こんなのを楽しみながら虫よけに使ってみよう☆
そうそう、ルーはミカン科です。
これは有名な藍染めに使われる『タデアイ』。
タデは料理の付け合わせにも使われますね。
「タデ食う虫も好き好き」って言葉があるけど、このタデのことです。
害虫が付きにくい草で、美味しくないらしい。
こんなモノも好みで食うやつがいるんだよ、っていうお話。
魚料理用のハーブ『フェンネル』が咲きました☆
背丈は1.5mぐらい。
花の後にできる種はフェンネルシードとして、お菓子のトッピングや香辛料に使われます。
小瓶詰スパイスが販売されてますが、結構高いんですよ。
あ!『シロツメクサ』にセイヨウミツバチが来てるよ。
シロツメクサはマメ科で、葉っぱを炒めて食べられます。
うさぎ学園の校庭では無農薬栽培してるのだ♪
『ワイルドストロベリー』が咲いてるよ!
葉っぱを乾燥させてからハーブティーに使用します。
生のままだと葉っぱに毒素が含まれているので使っちゃダメですよ。
お茶はリウマチや痛風に効果があると言われています。
おお!もう実が生ってるね!
実をつぶしたもので歯を磨くと、歯が白くなるそうです。
実は甘くて美味しいですよ♪
ワイルドストロベリーにはランナーを伸ばして殖えるタイプとそうでないタイプがあります。
ランナーを伸ばすタイプの方が育てやすくて殖やしやすいです。
あ、北海道では野生化していて、エゾヘビイチゴって言う和名が付いています。
ワイルドストロベリーは鉢植えでも楽しめます!!
ハーブ、楽しいよ!!