こんな実が生るのか、ヒスイカズラ!
こんなのが庭で育てられたらなあ、な花が咲く『ヒメノカリス・スペキオサ』。
とっても個性的で美しい造形の花を咲かせるんですよ。
ほら♬
こんな花、なかなか見れないですよね~。
海の生き物に詳しい人なら分かるかな・・・クモヒトデの形に似てるなあ。
これ、な~んだ?
答えは『ストロベリーグァバ』。
美味しいトロピカルフルーツですね☆
こんな感じに実が生るんだね。
え?実にピントが合ってないって?
そうなんですよ~・・・この辺りで蚊の襲撃にあいまして。
撮影どころじゃなくなっちゃってさあ。
こっちの樹は何かな~?
はい!
『ライチ』です♬
美味しいよね~。
何年も食べてないけどな。
最後に食べたの、高校生の頃だけどな。
今回のメインはこれ。
あの青くて不思議な形の花が咲く『ヒスイカズラ』の壁ね。
その下の方・・・。
これ!
ヒスイカズラって、実が生るんだね~!!
しかも・・・デカイ。
マンゴーぐらいの大きさはあるぞ。
ヒスイカズラはフィリピン原産。
マメ科だから・・・これは巨大な豆ってことになりますね。
現地ではコウモリに受粉させるそうです。
1000の花が咲いても実が生らないってぐらい結実する確率が低いので、とちぎ花センターのスタッフさんが100個ほど人工授粉したんだそうですよ。
あれ?ちょっと待てよ。
コウモリに受粉させる??
・・・食べられるのか??
謎です~。
次回もお楽しみにっ!!