少しずつ、春を探すのだ♬
ほら!
『セイヨウタンポポ』が咲いたよ!
春と言ったらこれでしょ~♬
茶色と緑色ばかりだったうさぎ学園の校庭の一角に突然黄色が生えてると「あっ!春、みっけ!」って気持ちになるんですよ♬
この時の明るい気持ちを分けてあげたいっ☆
『ラッパスイセン』の葉、大きくなったなあ。
咲くのはもうすぐだ。
冬に植え付けた『ラナンキュラス』の芽が出たよ!
球根を買ったのですが、乾燥状態でした。
「濡れたタオルや新聞紙に包んで、乾燥状態から戻してから植え付ける」って書いてあったのを読まずに植えちゃったんですが・・・出た!
良かった~!
『シャクヤク』も芽が出たよ!
ポット苗の方が生育させやすいんだけど、袋入りの休眠根状態の(処分価格で)買ったので、心配だったんですよ。
あ~、これも芽が出て良かったあ。
宿根草なので、冬には地上部が枯れて根っこの状態で冬越しするんですが、このよう春にはまた芽を出します。
『ローズマリー』は・・・、いや、この『ローズマリー・セバンシー』は、うさぎ学園の校庭では真夏を除いてほぼ1年中咲いてます。
でも、今が満開状態に近いかな~。
花の後には種ができて、低い確率で発芽します。
その種は茶色い花ガラの中に入ってます。
この季節の野鳥たちのエサにもなっていて、特にスズメとヒヨドリはこれが大好きみたい☆
エサ台には『キジバト』が来てました☆
キジバトが来てると「今日も平和だな~。」って思っちゃいます。
エサ台にはコーンや大麦などのハトエサとジュウシマツなど用のむきエサ、ヒマワリの種が置いてあります。
キジバトはヒマワリの種は殻を剥くことができないので、ほとんど食べません。
お腹が空いてどうしようもないような時には丸飲みにしてますが。
何となくのんびりとした雰囲気を持つ野鳥なので、こっちも気持ちがのんびりになるんだなあ。
うん、いい春だ♬
あ、見出し画像は咲きかけの『ツルニチニチソウ』です。