『カメリア』はツバキ(またはサザンカ)の学名です。
ツバキの学名は『Camellia japonica(カメリア・ジャポニカ)』。
販売されてるツバキの苗の中にはカメリアの名称で販売されてるものがあります。
ヨーロッパに輸出されて品種改良されたものがカメリアって呼ばれて分類されてる・・・って考えればいいかな。
今回はこの苗『カメリア・花見笠』のポット苗を大きな鉢に植え付けます☆
種名がカメリアで品種名が花見笠って・・・何なんだろね。
絞り模様の綺麗な花が咲く品種ですよ♬
ある程度は大きく育てたいので、大きめの鉢に植え付けます。
鉢底に割れた鉢の破片とか小石などの瓦礫を入れてから半分ぐらいまで培養土を入れます。
今回使った培養土はこれね。
え?袋が逆さまだって?
ふふふ、私は細かいことは気にしないのだ。
苗をポットから抜きます。
根は崩さないようにっ。
さっき土を入れた鉢の中央に、真っすぐ置いて土を追加して、苗の周囲をしっかりと押し固めて、たっぷりと水をあげたら植え付け完了♬
あ~、土をいじっていると、やっぱり『ジョウビタキ』が来るんだね。
「あ、つちをほりかえしてる!むし、いないかな?」ってさ。
そうそう、ツバキの語源って知ってますか?
葉っぱがツヤツヤだから『つや葉樹』がツバキになったとか、
あるいは葉っぱが厚いので『厚葉樹』がツバキになったとか。
・・・どっちがいい?
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