イングリッシュラベンダーの花が終わったら、こうしよう!
矮性のイングリッシュラベンダー『ナナ・なりさわ』がメッチャ咲いてくれていました☆
鉢植えで栽培しています。
イングリッシュラベンダーは多湿に非常に弱いので、日本の梅雨から真夏はとっても苦手。
鉢植えの方が地植えより管理がずっと楽です。
真上から見てもとっても素敵に咲いてくれていました!
で、花が終わって、こうなっちゃいました。
このまま放置しておくと株が弱って、最悪枯れます。
それは嫌なので、剪定して枯れた花穂を切り取ります!
枯れた花穂が写真の真ん中の茎。
左右から銀葉の新芽が出てますね。
この2本の新芽を活かすので、真ん中の茎だけを切り取ります。
こんな感じで切りますよ~。
切った後。
こんな見た目になります。
しばらくすると残った2本の新芽が伸びて大きくなって、株全体がこんもりと大きくなります。
で、切った花穂がこれね。
花が咲いてるうちにこういう感じに切り取って、花をポプリやドライフラワーにすることもできますよ♬
・・・これはもうダメですが。
そして、こんなに切り取りましたよ!
ドライフラワーにするために切り取っていたら、大量に作れたな♬
で、剪定後の株はこうなりました!
他にヒョロヒョロになってる貧弱な枝も切り落としました。
これで完成☆
新芽が出ている枝を剪定しているうちに「あれ?新芽が1本しか無いけど。」とか「あ、ここ、新芽が無い。」っていう状況に遭遇しますが、剪定しているうちにどこで切ったらいいか分かってきますよ~。
そ、「あ、ここから新芽が出るな。」って。
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