その“春”を見落としたらもったいないじゃないか!
前回スノーフレークやスイセンとニラの誤食の話をしましたが、そのスノーフレークもスイセンも植えているうさぎ学園の校庭で、『ニラ』が育ってきました☆
まだまだ、食べられる大きさには遠いですね~。
で、葉っぱが似たニホンスイセンは葉っぱが大きく育ってそろそろくたびれてきます。
ニラとは全く違う状態ですね。
スノーフレークは細い葉を豪快に長く伸ばしているので、今のニラの状態とは似ても似つきません。
だって、咲いてるし。
そんなわけで、うさぎ学園の校庭では誤食は起こらないのですよ。
『ハッカ』がどんどん生えて来るなあ。
香りのイメージからは想像がつかないほど強健で、繁殖力が旺盛です。
地下茎を伸ばして殖える殖える、超殖える。
まあ、邪魔になったら間引けばいいので、しばらくは放置です。
背が低い他の植物やバラの邪魔にならなければヨシ。
うさぎ学園の校庭では、こんな小さなものも見逃さないぞ。
数年前に植えたのに周囲が日かげになっちゃって衰退しちゃって・・・しばらくまともな姿を見ることが無かった『サクラソウ』。
おおお!芽が出てきたぞ!
死んでなかった~☆
周囲が綺麗になっているのは、雑草だけ抜いたから。
まとめて草かき鎌で根こそぎ削り取ってたら終わってたな。
それぞれの植物の新芽の形を覚えているので、気付かず「やっちまった!」は滅多にないです。
でもね、初めて見るヤツはダメだなあ。
何かのオマケとかで貰った花の種を蒔いても、脳内図書館にデータがストックされてないから雑草と一緒に抜いちゃったりします。
はははははは!笑うしかないよね!
今年植えた『ユリ』が芽を出しました!
周囲の細い葉は『原種系チューリップ』。
え?これも細い葉っぱだからニラと間違えるんじゃないかって?
確かにチューリップも食べると中毒を起こしますが、原種系チューリップの葉は内側に折れていて放射状に広がるように生えるから、ニラとは葉の形態が違い過ぎるので、間違えないですよ~。
ここからは花の話っ。
こんな花を見たことがあるかな?
なかなか見る機会が無い『ミツバアケビ』です!
別名はムラサキアケビで、紫色の大きな実を付けます。
たくさん咲いてるので、今年も豊作が期待できるなっ☆
庭の・・・いや、うさぎ学園の校庭で話ですが、春の代名詞も咲きましたよ♬
『セイヨウタンポポ』の黄色が眩しいぜっ!!
庭の花の撮影に夢中になっていると、どうやら私の気配は消えてるようで・・・『スズメ』たちがエサ台に来てたっ。
ケンカするなよお。
だから、ケンカするなって。
これからの春を、全力で楽しもうじゃないか!
※野草・山菜・キノコなどを食べる場合は、必ず知識がある人に確認しましょう
※誤食による事故が毎年発生しています!多趣味部では責任は持てませんので注意!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます