ガーデニングに農薬を使わなければ、虫たちと一緒に庭づくりを楽しめますよ!
ツノハシバミの枝に『ハラビロカマキリ』の卵がありました。
カマキリは庭のハンター。
小さいうちは蚊などを、大きくなったら蛾などを食べます。
まあ、蝶を食べちゃうこともあるんだけどね。
小さいうちは蜘蛛や狩り蜂などに食べられちゃいますので、卵から数百匹孵っても生き残って大人になれるのはほんの数匹・・・。
で、ある程度大きくなれた幼虫がこれ。
こういった華奢な感じの昆虫は殺虫剤で壊滅的な被害を受けます。
見た目で殺意が湧いちゃうなら仕方ありませんが・・・大きいカマキリが獲物を捕らえる瞬間を見てみたくありませんか?
小さな世界の中で、すっごい感動に出会えますよ!
『ホスタ』には虫が付きにくいです。
虫が苦手な場合は、虫が付きにくい植物を選んで植栽するといいですよ。
品種がたくさんあってコレクション性も高いですし、花も綺麗です。
宿根草なので冬には地上部が枯れてしまって、まるで更地のようになってしまいますが・・・。
他にもラベンダー、ローズマリーなどは害虫が付きにくいんですが、花が咲けば虫が寄ってきます。
まあ、ハーブに殺虫剤を撒くってことはなかなか無いと思いますけどね。
ハーブの仲間でセリ科の『フェンネル』の花。
殺虫剤を撒かなければ、『キアゲハ』がやってきます。
ってうか、キアゲハの幼虫の食草なので、庭に植えておけば向こうから勝手に寄ってきますよ♪
アゲハとクロアゲハは柑橘類、キアゲハはセリ科に寄ってきますので・・・バタフライガーデンを作りたいなら・・・両方植えちゃえ!
これは柑橘系のハーブ『ルー』。
柑橘類を植えたくても場所が・・・っていう場合にはこれを植えるといいですよ。
この写真の実は、残念ながら食べられません。
葉っぱ全体がとてもいい香り。
高さは30~50センチぐらいなので、育てやすいです。
あ・・・カメムシが付いてるなあ。
気付かずに握ったりすると、コイツが分泌する異臭(成分:メルカプタン。スカンクのアレだ!!)にやられます。
で・・・これが柑橘類が大好きな『アゲハ』の幼虫。
大体の人が、アゲハ蝶が好き。
でも幼虫のイモムシは嫌い。
で、イモムシが気持ち悪いから殺しちゃう。
そ~すると、当然、蝶はいなくなっちゃう。
みんな、気付こう!そのイモムシは蝶になるんだ!
この姿、鳥に狙われないように鳥のフンに擬態しています。
柑橘類といえば・・・『ハッサク』の実が大きくなってきました。
あ・・・虫が付いてるな。
害虫じゃないから、いいや☆
これは『クサキリ』の幼虫。
イネ科の雑草を全て除草せずに適度に残しておくと、バッタたちが現れます。
小さな虫たちがいっぱいいれば、それを食べる生き物もやってきます。
『ニホンカナヘビ』は小さな爬虫類。
恐竜の子孫みたいなものかな~?
生態系が構築された自然の中ではよく見られます。
害虫と区別して、虫と一緒にガーデニングを楽しみませんか?
あ、鉢の裏などにいるダンゴムシやハサミムシは、枯葉を分解して肥沃な土にする益虫ですよ。
ツノハシバミの枝に『ハラビロカマキリ』の卵がありました。
カマキリは庭のハンター。
小さいうちは蚊などを、大きくなったら蛾などを食べます。
まあ、蝶を食べちゃうこともあるんだけどね。
小さいうちは蜘蛛や狩り蜂などに食べられちゃいますので、卵から数百匹孵っても生き残って大人になれるのはほんの数匹・・・。
で、ある程度大きくなれた幼虫がこれ。
こういった華奢な感じの昆虫は殺虫剤で壊滅的な被害を受けます。
見た目で殺意が湧いちゃうなら仕方ありませんが・・・大きいカマキリが獲物を捕らえる瞬間を見てみたくありませんか?
小さな世界の中で、すっごい感動に出会えますよ!
『ホスタ』には虫が付きにくいです。
虫が苦手な場合は、虫が付きにくい植物を選んで植栽するといいですよ。
品種がたくさんあってコレクション性も高いですし、花も綺麗です。
宿根草なので冬には地上部が枯れてしまって、まるで更地のようになってしまいますが・・・。
他にもラベンダー、ローズマリーなどは害虫が付きにくいんですが、花が咲けば虫が寄ってきます。
まあ、ハーブに殺虫剤を撒くってことはなかなか無いと思いますけどね。
ハーブの仲間でセリ科の『フェンネル』の花。
殺虫剤を撒かなければ、『キアゲハ』がやってきます。
ってうか、キアゲハの幼虫の食草なので、庭に植えておけば向こうから勝手に寄ってきますよ♪
アゲハとクロアゲハは柑橘類、キアゲハはセリ科に寄ってきますので・・・バタフライガーデンを作りたいなら・・・両方植えちゃえ!
これは柑橘系のハーブ『ルー』。
柑橘類を植えたくても場所が・・・っていう場合にはこれを植えるといいですよ。
この写真の実は、残念ながら食べられません。
葉っぱ全体がとてもいい香り。
高さは30~50センチぐらいなので、育てやすいです。
あ・・・カメムシが付いてるなあ。
気付かずに握ったりすると、コイツが分泌する異臭(成分:メルカプタン。スカンクのアレだ!!)にやられます。
で・・・これが柑橘類が大好きな『アゲハ』の幼虫。
大体の人が、アゲハ蝶が好き。
でも幼虫のイモムシは嫌い。
で、イモムシが気持ち悪いから殺しちゃう。
そ~すると、当然、蝶はいなくなっちゃう。
みんな、気付こう!そのイモムシは蝶になるんだ!
この姿、鳥に狙われないように鳥のフンに擬態しています。
柑橘類といえば・・・『ハッサク』の実が大きくなってきました。
あ・・・虫が付いてるな。
害虫じゃないから、いいや☆
これは『クサキリ』の幼虫。
イネ科の雑草を全て除草せずに適度に残しておくと、バッタたちが現れます。
小さな虫たちがいっぱいいれば、それを食べる生き物もやってきます。
『ニホンカナヘビ』は小さな爬虫類。
恐竜の子孫みたいなものかな~?
生態系が構築された自然の中ではよく見られます。
害虫と区別して、虫と一緒にガーデニングを楽しみませんか?
あ、鉢の裏などにいるダンゴムシやハサミムシは、枯葉を分解して肥沃な土にする益虫ですよ。
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