うさぎ学園の校庭には、面白いチューリップがいっぱいだ♬
うさぎ学園の校庭のチューリップは、この原種系チューリップがメイン。
種で殖えるので、いつの間にかあちこちに殖えてます。
この状態でも花は完全に開いた状態じゃないんだよ。
日照時間が長いと、花びらはめくれるように開きます。
ほら、こんなふうに!
で、陽が陰ると花が閉じます。
曇りの日は開かないぞ。
でも、閉じると花びらの裏側のピンクが可愛いんだ。
晴天の昼間は見られないのだ。
隣の黄色いのも原種系。
一般的なチューリップとは何だか形が違うよね。
大きさも半分ぐらいで、華奢な感じ。
これは種ではなかなか殖えないみたい。
目が覚めるような黄色が素敵だ☆
こんな原種系チューリップもあるよ。
花びらは4枚だけ。
触ると痛そうな、毒がありそうな雰囲気のチューリップ。
とても小さいチューリップで、一般的な園芸品種の5分の1程度です。
言われなかったらチューリップだと思わないよね~。
ここからは園芸品種。
黒系のチューリップ、欲しかったんですよ。
ただ・・・デカいから目立つ!
たくさん植えると庭の雰囲気を暗くしそう。
これは何とフリル付き!!
ゴージャスな花だ!!
これは10年前から植えっぱなしでも毎年咲いてくれます。
花はかなり大きいですよ。
気候のせいなのか、この品種はたまに貫入がおきます。
え~と、分かりやすく言うと、花の中から茎が生えてきてその上にまた花が咲くような現象。
3段アイスみたいになることもありますよ。
その時の見応えが凄い!!
再び原種系チューリップ。
これ、500円玉よりひと回り大きいぐらいの花。
ちょっとチューリップには見えないですよね。
こう咲くと、全く別の花みたい。
そんなところがお気に入り☆
最後はこれ!
まるで炎。
凄く好きな花です☆☆☆
で、チューリップの花見で飲む、と♬
うさぎ学園の校庭では花後に球根を掘り起こして保存したりしません。
植えっぱなしで、ずっと咲いてくれてるからね♬
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