昨日は沼田市玉原の鹿俣山で50名弱の方が参加して群馬県自然保護連盟主催の自然観察会があり、指導員として参加してきました。
この観察会は10月が群馬県の「ぐんま山と森の月間」となっていて、そのオープニングイベントとしても開催されたものです。
暑い日でしたが森の中は涼しく爽やか・・・と言っても歩き出せば汗がダラダラと噴出してボトルの水が無くなってしまいそうでした。
頂上手前の笹原にはソウシシヨウニンジンが赤と黒の実を付けていました。トチバニンジンの実は真っ赤ですが、こちらは先端が黒くなるのだそうです。何とも人工的に見えるけど綺麗な実ですね。
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