付着散布型の種子と言っても分からないでしょうが「ひっつき虫」とか「バカ」とか言えば分かるでしょう。衣服や鳥獣の毛などにくっついて(付着)別の場所に散布される種子です。
チヂミザサの種子のように粘着物質でくっついたり・・・これを取り外すのに結構やっかいだったりするのですよね。
また、ヌスビトハギの実はとげの先が曲がっていて良く付きますが、この実やオナモミの仕組みを真似てマジックテープが生まれたとか・・・
また、靴底の泥と一緒に付着して広がるのがオオバコの種子・・・
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