群馬県林業試験場では里山を活用しながら栽培できるキノコの栽培研究を行っています。今までにハタケシメジやナラタケ、エノキタケ、ウスヒラタケなどの栽培方法を研究してきました。
そして、今回発生したキノコはムキタケ・・・ブナ林などで採れる野生キノコですが、それを人工栽培で発生させることが出来ました。
このような野生キノコは生産方法も大切ですが、消費PRや食べ方なども考えて、流通、消費まで一貫した6次産業に成長させることが大切だと思っています・・・と言うことで私風に食べ方を試してみました。
ムキタケの歯ごたえがあってツルンとした食感を考えると油いためが合うかなと思って、ムキタケとネギとばら肉の炒め物にしてみました。
ムキタケをさっと茹でて水分を切り、適当な大きさに裂いて下仁田ネギとばら肉と一緒に炒めました。塩・胡椒は少々、おろしニンニク・おろしショウガも少々入れて(まぁ、適当と言うことです!)一緒に炒め、火を止める寸前に醤油を絡ませました。結構、いけましたよ!
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