日曜日はGFG上信越地区本部・群馬支部の榛名湖ワカサギ釣り懇親大会に参加してきました。朝5時に自宅を出発しえばらボートに5時45分に到着、受付を済ませルール説明、集合写真を撮って各自船に乗り込んで準備完了です。
まずは「ロマンス亭前」の9~12mを魚探で探りますが芳しくありません。次は「マンション前」の12mを見るとまあまあの魚影があります。でも、土曜日に結構釣れた「ふれあい前」が気になっていたので行ってみようとボートを向けます。
太陽が榛名富士から顔を出す頃には東風が強くなってポイントも定まらずアタリも取りづらくて、ほとんど釣れず14尾のみです。波が高くウサギも飛び始め、アンカーが効かずに流されて何度も打ち直しをしなければならず、諦めて「マンション前」へ移動を決意しました。
ところが風が強くて漕げども漕げども進みません。休めば戻されてしまい相当に疲れました。明日以降の筋肉痛が心配です。
「マンション前」では水深12m付近で良い魚影が有ったのでアンカーを落としますが風に流されポイントを外してしまいます。何度も打ち直してやっと決まれば、次はアンカーが外れて・・・ほとほと嫌になり店前にでも行こうかと移動を始め20mほど進むと、またまた大きな魚影が映ります。
慎重に位置決めをしてアンカーを打ち込むと何とか決まって開始しますが、たまに当たる程度です。やっと12時過ぎに風が変わって北風に・・・波も収まりポツポツあたるようになりましたが、時すでに遅く検量時間が迫ってきて1時半に納竿し36尾でした。前日の様子から優勝ラインを40~50尾とみていたので微妙なところです。
検量で尾数を報告するとトップは41尾とのこと・・・朝からカッター前の9mで釣っていた人が優勝でした。見せてもらうと型も良いのばかりです。私は何とか2位に入れて筏竿を賞品に貰いました。ブログタイトルで5尾差と書きましたが、非常に低調な結果だったので大きな差ですね!
そう言えば、GFGの大会には渓流や鮎など何回か出ていますが、三位以内に入って表彰してもらったのは初めてです。
帰り道、冬雲に覆われた妙義山に沈もうとする夕日が綺麗だったのでパチリ・・・
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