午前中は高崎市立染料植物園で自然観察会、お昼で終わったので碓氷川の「あまぬま」に様子を見に行くとKさんが丁度お昼を食べに上がってきたところで、様子を聞くと良型が出たとのことでした。
早速、家に帰って飯をかき込んで「なかやすオトリ店」に直行、オトリを仕入れてKさんが釣っていた下流の碓氷川鉄橋上流に入りました。瀬頭でオトリを入れ煙草に火をつけようとしたらグッグと直ぐに掛かってきました。竿を立てて絞るとオトリがすっ飛んでしまい掛かりアユだけが上流に上り始めたので抜くと25cmの良型です。
2匹目のオトリに変えてチャラ瀬を一つひとつ攻めていきますがその後は音沙汰なしで、鉄橋の直下まで下ってしまいました。オトリがグロッキー気味になったので仕方なく釣った25cmをオトリに釣り始めると「ガガ~ン」と来て、水中糸がプツン・・・2尾がキラキラしながら消えて行きました。
川に入って1時間半もしない内にオトリも仕掛けも無し・・・今日は何しにきたのかなぁ~もちろん、写真もありません!
「なかやすオトリ店」さんから携帯が入り、松井田地区下流に入ったKOTAKIさんが16尾で最大は27cmとのことでした。増水で水が入れ替わったので状況が良くなったみたいです(釣れる人は釣れるのですね・・・腕の差、天と地の差がありました)。写真も送られてきたのでこちらをアップしておきます。
今日の教訓は、「仕掛けのチェックは細目にしよう、オトリはたくさん買おう、朝から入って落ち着いて釣ろう!」でした・・・
1493話目です。何時もご支援ありがとうございます。の文字またはバナーをポチッと一押しお願いします。
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