しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

年をとって変わったこと

2011年05月01日 | Weblog
「昔と比べて変わったなー」と思う年代(還暦過ぎ)となりました。

多くの意見が出ていました。
○「欲がなくなってきた」
○「健康診断が怖くなってきた」
○「徹夜が出来ない。栄養ドリンクが効かない」
○「丸くなった。人柄も体形も」
○「近くのものが見ずらくなった」
○「若いタレントの名前がわからない」
○「パソコンなど、最新式モデルに興味がなくなる」
○「涙もろくなった。」
○「守りに入っていると感じる。」
○「子どもの頃の純粋さが消えていった」
○「温和になった。昔ほど怒りにくくなった。」
○「犬に優しくなった」
以上GOOウォッチャーより。

なるほど
殆んど当てはまります。
小生は上記の意見の他に「新しい歌が覚えられない」
「青春時代に歌った歌しか歌えない」
「青春時代のアイドルが歳を重ねてから青春時代の歌を歌ってほしくない」⇒幻滅することが多い。
「人前で話すことに気後れすることが少なくなった。」⇒あがらなくなった。
「アドリブで話が出来るようになった」
「異性に対しての関心が薄れてきた」⇒要注意と思っています。
「見栄を張らなくなった」⇒仕事をしていない老人なんだからビンボーは当たり前と思っている。
「経験の価値がわかるようになってきた」⇒過去の経験からの判断に助けられることが多いと感じています。
「体力が落ちてきた」⇒酒量、運動量、集中力、記憶力の衰えを感じることが多い。
「皮下脂肪が落ちてくれない」⇒若い頃はいくら食べても太らなかった。代謝機能が落ちて皮下脂肪が目立つ。特に腹の周囲。
「余暇時間が増えた」⇒圧倒的に暇です。仕事をリタイアするということの意味がようやくわかった。

 今は暇つぶしに「ボランテイア活動」とジム通いが生活の中心に廻っております。

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