東日本大震災で発生した「津波」が大きく想定を超えていた。
行政は現在の想定予想図を見直し、修正を行う予定。
現在の想定図が出ていた。
これはおそらく47年前の新潟地震での津波(4メートル)を想定した浸水予想図かも。
150年前の地震での津波は6メートル。だった。
1000年に一度の災害に耐える想定が必要かどうかは議論がある。
されど「指定避難所」が小学校区となっており、校区の外れにある自治会の避難先としてはいささか不安が残る。
なにしろ、津波は15分から40分くらいで到達する。小生の住まいする自治会住民は高齢者が大半である。
足が悪くて行けね~。と訴えて防災訓練の会場となる小学校へ行くことを拒否する住民が大半である。
近隣に高層の集合住宅がけっこう有る。このようなビルの管理者と協議を行い、非常時の避難先として受け入れていただく
行政対応を望みたい。
昨日は当連合町内会の防火・防災部会の総会があり、その他事項の要望として訴えてまいりました。
小生の住まいする地区はゼロメートル地帯。堤防が切れたら2メートルは浸水します。
近隣の高層ビルに逃げ込む想定マップを早期に作成できるとありがたい。