しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

気持ちは「荒野の7人」

2011年05月23日 | Weblog


「荒野の7人」は黒澤明監督の「7人の侍」のリメーク版。西部劇史上に燦然と輝く映画です。
ユル・ブリンナー、ステーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、
ロバート・ボーン、等々の大物スターが登場する。

山賊相手に村民を救う決死の活躍。圧倒的な相手に村民に戦法を伝授し、一緒になって村の平和を守り抜く。
昨日のボランテイア作業は「荒野の7人」を思い起こしてくれくれました。
早朝からの「どしゃぶりの雨」一向に収まらぬ雨風。
早朝からの地域清掃と「つつじの色区分バンドの取り付け作業」がありました。
地域住民にも呼びかけて大勢の参加者を期待していました。

集合時刻に集まったのはいつものメンバー7人。
「色区分用のバンド」を持参した行政担当者がいつもより1人多かった。
今日は中止か?という言葉が出るほどの天気だった。

「雨かっぱ」「長靴」「ゴム手袋」の完全装備ができない参加者も多かった。
短靴に傘差しスタイルで現れる人もあった。

「つつじの4色の区別バンドの取り付け」は花の咲いている本日を順延すると区別作業ができなくなる。
花が落下したらつつじの木に色区別のバンドのとりつけはできなくなる。
本日決行。ということになった。

雨ガッパの人でもずぶ濡れだった。傘に短靴の人は言うに及ばず。
1時間後に集合地に終了記念写真となった。
気分は「荒野の7人」だった。
小生は多分「チャールズ・ブロンソン」ウーン!マンダム!充実感が残りました。

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