韓国の自信過剰な言動が目について久しいが、ここに来て、韓国メディアが慌てだしている。
韓国のグローバル企業の競争力は、日本のわずか4分の1=「日本は韓国を追い抜いている」という表現で
韓国メデイアは伝えた。日本は韓国に追い抜かれたとは思っていないが、韓国民はとうの昔に日本を追い抜いたと思っていたらしい。
2014年8月18日、韓国・聯合二ユースによると、韓国の全国経済人連合会(全経連)が発表した調査結果で、2012年の
世界シエア1位の輸出品目数で、日本が「231品目」だったのに対し、韓国は「64品目。」韓国のグローバル企業の競争力は
日本の4分の1にとどまるという結果になった。と環境網は伝えた。
報道によると、米誌フォーチュンの2014年の世界企業トップ500に入った企業の数は日本が「57社」韓国が
「17社」だった。2013年の「トップ100グローバル・イノベーター」でも日本は28社がランクインしたのに対し、
韓国は3社だけだった。科学技術および研究開発分野でも日本はノーベル賞受賞者数が16名を輩出。韓国はゼロだ。
欧州委員会の2012年研究開発分野(R&D)規模を基準にまとめた2000社ランキングでも、日本が「353社入」ったにに対し、
韓国は「56社」にすぎなかった。
最近、日本企業は再び競争力を散り戻しており、造船などの分野でもすでに韓国を追い抜いている。と報道した。
「日本に追い抜かれた!」と韓国が慌てている。
日本人は追い抜かれたとは思っていなかったが、確かに競争力がついてきたという状況は見てとれるようだ。
スポーツの分野でも中国、韓国に抜かれた感のある日本。2020年東京オリンピックを契機に再び
世界のトップランナーを目指す機運を高めてゆきたいものだ。