情報は共有できた方が良い。仕事をやりやすくすることが出来る。自分だけが解っていれば良い。手の内を知られたくない。そんな考え方は民主的でない。
多くの参画者があってこそ、認識は深まり、新たな協議事項も生まれてくる。個人が独占的に情報を持つことは危険でもある。独裁となりやすい。
安住の地と身分を得たいとする高齢者、独善家の感覚は打破すべきである。
最近の文章データを事務局員と共有することとした。USBで渡し、コピーしてもらった。文章ナンバーを指定して、訂正箇所の指示をすれば
事務局員が作成できるようにした。作成した文章は別の事務局員が印刷・配布する任務分担も行った。
従来事務局長が一人で行っていた作業だった。膨大で頻度も高かった。
これで、機能すれば大分助かる筈だ。問題は高齢な他の役員だ。動ける人が少ない。普段動ける地域に協力的な人材の登用が必要だ。
役職をつけてプライドを持って働いてもらう。それが大切だ。評価は役員の責任だ。機能するような工夫をしたい。
何の反応も示さない人・できない人・賛成なのか反対なのか、わからないのか、関心があるのか、ないのか。
会議にも出ず不満のみ外で出す人、従来の会議で決まっていることを蒸し返す人。協力する気持ちの乏しい人は
自ら辞退いただく判断をしていただきたい。
地域の活性化、協力と友愛、連携に関心があり、積極的に貢献したい熱意のある人にその地位を譲ってもらいたい。
誰もやるものがいないから俺がやっているなどという言葉は発しないでいただきたい。引退する事実があれば後任は現れるものだ。
早く決断して表明していただきたい。それが地域にとって良い結果を生むと判断できる度量があれば。