25日、菅官房長官の談話で西アフリカで蔓延している「エボラ出血熱」に効果がある薬を日本の製薬会社が開発し、提供の用意がある。とした。
実は富士フイルム傘下の「富士化学工業」がインフルエンザ治療薬として開発した「アビガン」という薬が、エボラにも効能があるというのだ。
WHOの要請があれば緊急の場合に個別に用意できる。という会見だった。現在未承認薬ということで効果があった薬が話題となっているが、
非常に「貴重で量が少ない」。
対して日本の「アビガン」は大量提供できる薬だ。 日本の世界貢献は是非積極的に発信してもらいたいものだ。