しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ひまわりクラブとふれあいスクール

2016年03月01日 | Weblog

就労などにより、昼間保護者のいない家庭の小学生に対し、健全な遊びや安全な生活の場を提供し、

心身の健やかな成長を促すことを目的に運営されている「ひまわりクラブ」は「放課後児童クラブ」とも呼ばれる

費用は月6900円とクラブ活動費(月2,000円程度)保護者の税額により減免制度もある。

開設時間は放課後から午後6時30分までである。

土曜日、学校の臨時休業、長期休業(春・夏・冬休み)は午前8時から午後6時30分まで。

ただし、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)は閉設。

一部を除いて社会福祉協議会が運営している。

ふれあいスクール」

小学校の施設を活用して、子どもたちに安心安全な遊び場を提供するとともに、異年齢交流や地域の

大人との交流により、心豊かなたくましい子どもたちを育み、地域の教育力の活性化を図ることを目的としている。

開設時間は学校により異なるが、平日の放課後(午後4時45分まで)と土曜日の午前中(午前9時から午前11時45分まで)

日曜日、祝日、長期休業中は実施しない。

実施主体は学校ごとにPTA,地域、学校、教育委員会から構成する「ふれあいスクール運営委員会」が組織して活動する。

運営主任と運営ボランテイアが子どもたちの「自由遊び」を指導する。活動する場を提供する。体育館、教室を利用した

遊び・運動の活動を指導、見守る。

殆どが「ひまわりクラブ」と「ふれあいスクール」をそれぞれ別の施設で行っているが、一部同じ施設で行っている。

日和山小学校がそれで、運営委員が困っている。

4小学校の統合で「ふれあいスクール」に集まる子供達が増えた。

学校統合によって従来の旧の小学校で活動に従事していた運営委員がそのまま統合ということでなかった。

運営委員が4分の1になってしまった。40人から10人程度に減ってしまった。

水曜日に60人以上来る子どもたちの世話が十分でない。7人が常態化している。ヘルプを叫んで会議があった。

名簿上の運営委員が動いていない。新規募集の妙案は?そんな会議があった。呼ばれた以上は実態把握ということで水曜日に

見学に行くことにした。地域に人材は見つかるか?難問をまた抱えてしまった感もある。

 


ブログランキング

人気ブログランキングへ