毎日の日記帳としてブログを書いている。昨日は何をした？と思い起こして書くことが多い。
昨日は何をした？。トレーニングに行こう思ったが、体調がイマイチ。咳が止まらない。悪寒もする。
ということで、結局家のソファでうたたねして過ごした。
玄関は鍵をかけ、留守電にして、
昼風呂に入り、
長湯をする。
カタログギフトの中身をぺらぺらページをめくる。近所に空き巣が入ったので「防犯カメラ」の価格と種類をネットで調べる。
そうこうしているうちに大相撲「春場所」が始まっていた。
相撲は年寄りに大人気なスポーツだ。とにかく長い。単純で解りやすい。懸賞金も出る。力士の感情が良く分かる。
国会の予算委員会が終わると６時頃まで延々と中継をやってくれる。仕切り直しで４分、勝負３０秒。計一番５分の番組が
中入り後２０番もある。１００分、１時間半も暇つぶしが出来る。お茶を飲んだり、トイレに行ったり、懸賞がかかる間、
前の取り組み結果のビデオがあったり、解説者の話があったりで飽きが来ない。
NHKも国会中継と相撲放送で視聴率を稼げている。
相撲好きが多い国民性のお蔭で視聴料金が確保しやすい。民間放送は国会中継中にCM放送が出来ない。民間のできぬ分野に強み。
これが公共放送の強みである。
人気のある番組、CMを入れると顰蹙を買う番組を中心にこれからも老人大国「日本」を牽引いただきたいなあ。
と思った昨日の出来事でした。籾井さんにも読んでもらいたい気分ではあった。
最後までお読みいただいた方にも感謝・感謝・の一言であります。
