地区社協=地区社会福祉協議会の会員は自治・町内会組織である。
そこの会長は地区社協の「幹事」という立場に自動的に就任することになる。
幹事が行う地区社協の事業は主に会員会費の安定確保と「赤い羽根共同募金、歳末たすけあい募金」が
組織運営の極めて重要な仕事となる。
集められた財源を基に様々な事業を行う。
地域住民主体の福祉活動、生活支援、誰もが安心して心豊かに暮らせる地域づくり。を目指す。
各種助成事業により、地域コミ協の活動を助け、自治・町内会活動の補助もしている。
友愛訪問事業、まごころヘルプ、在宅医療・介護連携事業、ボランテイア・市民活動センターの運営・講座の開催。
多種多様な事業を行っている。少ない人数でよくもまあ。と思える位だ。
年に何度か研修会がある。事業の周知が大切とくりかえし事業内容と助成方法をお知らせしている。
短時間なので良く理解できない幹事が多い。出てこない幹事が半数存在する。資料を郵送するだけでは効果が薄い。
終了した会議の議事録と紹介写真を添えて欠席幹事には資料を送ってほしい。欠席したことが恥ずかしく思えることが大切だ。
会長(幹事)が出れない場合は代理を出してほしい。と案内があったのだから。
自治・町内会活動の最も大切な活動である「社会福祉協議会の活動」理解不足は町内・自治会長の名前が泣く。
職員の献身的な活動には昨日の会議を見ても頭が下がった。(日曜日の開催)