国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

やはりショックだな

2010-04-29 18:03:38 | マジック
●カードマジックで有名な某ギミックが100円ショップにあると聞いていたが、西日本某地方都市では入手できなかった。

 あくまでも「た」。

●昨日、ついに入手。

 質はイマイチのもので、カードが入らない。

 そのための大胆な解説書。

●んー、まいったな。

 単なるタネあかしやん。


●と思いつつも、手順(演出)を考えてみた。

 知り合いのアイデアに刺激を受けましたよ。
 

 原作がいいから、見た人の受けもよかったよ。

 一応、書くけど、備忘録程度に。

【レントゲン的な】
カードをFする。カードをデックに入れて、デックを箱に戻す。箱にギミックを置いて出現させ、消していく。ギミックをレントゲン装置ぃとか言うといいかもぉ。


【消失と移動的な】
カードをFする。Fしたカードを覚えてもらっている間に残ったデックを箱に入れる。
Fカードを表向きにして、適当な会話(カード当てぢゃないんです的なの)をして、カード専用の牢屋に入れる云々を話す。がんばれ。箱の上にギミックをのせ(え? ここ不自然か。けど、牢屋・刑務所系の話で逃げ切るといい)て、Fカードをギミックにいれるふりして、違うところにいれる。そこもがんばれ。消失後、デックの中で唯一表向きOR裏向きになって出てくることもできるよね。
コメント
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