国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

はじめての成功か。

2013-08-31 20:56:41 | マジック
●ステージマジックをやって、いろいろな人から褒められた。

●ここまでの規模(800人くらい)で褒められたのは、正直、嬉しい。

●複数の同僚、生徒らからとても良かったという感想をいただいた。

 ふぅ。

●「Beat it」を生徒が弾くのに合わせてマジックをするという感じだった。

●オープニングはバニケンを手に持ちながら、アピケンが二本出て、バニケンを花にするという流れ。

 バニケンが花になると拍手しやすいよね。

●次にCDデッキの紙袋からのプロダクション。

 不思議なマジックをいれておかないと。

 かなり大きい会場だったが、見えたようだ。

 あれだけはわからなかったという少年もいた。

●その後、箱からクマのぬいぐるみをプロダクションし、会場に投げる。

 沸いた。

 その隙にポケットからネタを取るが、うまくいく。

●ミリオンカードを開始。ただし、邪道なやつ。

 手を改めるのは一回で、さっさと出すという方針。

●大きくなるうえにファンになるカードを使用。

 そして、カードキャッスルへ。

●ファウンテンシルクストリーマーで〆る。


●いただいた評価。

 ・ テンポのいい演技だった。
 ・ かっこよかった。
 ・ 豪華。
 ・ 生徒をきちんとたてた。

●背景。

●実は練習不足だったので、オープニング以外はどんどんテンポが早くなってしまった。

 これがテンポのいい演技に見えることになる。

●豪華、かっこいいについては、今までオチに使っていたマジックをいくつもつぎ込んだので、当然か。

●生徒をたてたというのは、終わりの方で生徒のギターソロをアピールしたため。

 しかし、これは予定の演技が終わってしまったために、することがなく、生徒のアピールをするぐらいしかできなかったのだ。

 一応、早く終わった時の保険に、傘のプロダクションをファウンテンのあとにやる準備はしていたが、それをしてもなお、余ったのだ。

●このように意外な要素が高評価につながったのが、まさにマジック!


●今度は、もっとましにやりますとも。

●まぁ、高評価はありがたかったよ。




コメント
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