直前チェックだから訳は代表的なものね。
【古今異義語】
あからさま・・・ほんのちょっと
あくがる・・・さまよい出る
あさまし・・・意外なことに驚きあきれる
あそぶ ・・・詩歌管弦などの遊びをする
※ 詩=漢詩 歌=和歌 管弦=音楽
あたらし ・・・残念だ、惜しい
いまいまし・・・不吉だ
うつくし ・・・かわいい
おこなひ・・・仏道修行
おとなし・・・大人びている
かしこし・・・おそれ多い、優れている
かなし・・・かわいい、すばらしい
ここら・・・たくさん
さうざうし・・・物足りない、さびしい
さはる・・・障害となる
すさまじ・・・興覚めだ
つとめて・・・早朝、翌朝
ときめく・・・寵愛を受ける
なかなか・・・かえって
ながむ・・・物思いにふける
なほ・・・やはり
なやむ・・・病気になる
にほふ・・・照り映える、美しい
ののしる・・・大声で騒ぐ、評判になる
はづかし・・・(相手が)立派だ
むつかし・・・不快だ
やがて・・・そのまますぐに
やさし・・・優美だ
ゆかし・・・心惹かれる
をかし・・・すてきだ、趣がある
【慣用句】
あさましくなる・・・死ぬ
あなかま・・・静かに!
ありし・・・以前の
いかがはせむ・・・どうしようか(どうしようもない)
いまはかぎり・・・これで最期
こころの闇・・・(愛しい子ゆえの親の)心の迷い
さるべき・・・そうなるはずの運命の
さらぬわかれ・・・死別
そでをしぼる・・・涙を流す
なのめならず・・・格別だ
れいの・・・いつものように
【部分否定表現】
をさをさ~・・・ほとんど~
いたく・いと~ ・・・あまり~