国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

困りますボタン

2021-09-17 19:48:14 | マジック

困りますボタン

●3級品を作られてもなあ。

●しかし、「業」だなあ。アイデアをYouTubeで無料公開をしてでも、欲しいだなんて。できれば彼を企画会議に参加させてくれる企業さんが出ると良いなあ。

 他にもアイデアたくさん持っているよ、彼は。

●「困りますボタン」は私も欲しい。ダイソーさんでもいいが、タカラトミーさん、バンダイナムコさんでもいいから、作ってほしいと私は思う。

●友人が指で押さなくても鳴るように改造してくれるので、友人分を含めてノーマル2つ、改造用2つで計4つは欲しいぞ。

●でも、この町にはカプセルトイが購入できるところはたぶんない。道の駅に観光地バッジのガチャガチャがあるくらいか。

●その時は隣の市に行って買いにいこう。

●「業」だなあ。

 

 

 

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マジックのリハビリと日記125

2021-09-16 13:43:18 | マジックのリハビリと日記

●以下、順不同で

●若き友人いぺいちゃんがテンヨーの公式動画に!!

 面白い。

 けど、時代はリモートなんだねえ。

見せた瞬間ウケまくる!? どっきりマスク

その一瞬でウケまくる!? どっきりフォーク曲げ

どちらも、おすすめのテンヨーグッズ。

●某日。下のほとんどのウォレット(ワレット)を処分。

●この中で「生き残ったワレットやらウォレット」はバランスの問題もあるけど、良い子たち。

ミラクルスルーコインへのこだわりが続く。3個でコレクションが完成できるいい分野。似たような作品は多いけどね。

●某日。ゆうきとも氏のレクチャーライブ受講できず。残念。

連体詞戦隊タダナノルガ―!!が意外と評価を受ける。中学生用の文法も書こうかしらん。懐かしいと思われるネタを中心にして。

ロングカードも好評(かな)。これも意外とコレクションしやすい。

●庄司タカヒト氏の『クリニカルレクチャー2 』のDVDを視聴。とりあえず、「ポケットロングカード」の部分だけ。

 目的と手段と現象の相関関係が大事だと実感。何を伝えたいかが問題なんだよなあ。はなはなだしく反省。

●ウォレットをしたり、処分したり、ロングカードを整理したり。「マジックのリハビリと日記」らしい記事だなあ。

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『ロングカード』記載のその後で

2021-09-14 11:50:38 | マジック

●『ロングカード(決定版になるか)』という記事を昨日書いた。以前の記事(『ロングカードら(増補=追加・再訂版)』)を書き直したのだが、旧記事で一人、昨日の記事で一人の尊敬するマジシャンの人から言及をいただいた。

●特に師匠と慕うゆうきとも氏のTwitterが話題が発展していたので、ここでまとめておく。

●というわけで、私は「このネタだけで2時間くらいは話せそうです」の部分を非常に容貌。ゆうきとも氏の思考が知りたい。なんとしてもである。

 どうにかなりませんですかね。

●説明書をろくに読んでなかったころ(ひどいですね)の私のKoba's ロングカード+1 の演じ方。

 「ハートの3ですか違う。4?5?6? えーい8か。え?違う」

 「なんの数字かをみんなで言ってみましょうか。せーの」

観客&私「10!」

 だいたいの観客にウケた。拍手や「おー」という声が上がったものだ。複数の観客の方が演じがいがあったね。

●で、だ。

●【クリニカルレクチャー2】を買う気満々なんだけど、今月の予算を楽にオーバー。

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ベクトル感覚

2021-09-12 17:00:00 | 戯言

●昔、受講していた田村秀行氏はかつて「ベクトル」を重視されていた。私の受講したころはあまり前面に出していらっしゃらなかったのだけれど。

●しかし、文章などのベクトル感覚というのは重要だと思う。結論に向かう勢いと方向性である。

●最近、乱れているような気がする(私も含めてだが)。

●以下、傾向。

●A→B→C→D→E  正統派。

●A→B→C→X→D  Xという異論も交える。違う視点も交えられる人。

●A→C→E     やや省略型。すきっりと聞こえることがある。時間制限がある場合は致し方なし。

●A→B→ま      意味不明型。唐突なベクトルの結論。

●A→E      頭が良すぎるタイプ。あるいは過程が考えられない〇〇。

●A→A→a→a     尻すぼみ型。しかも堂々巡り。歯がゆい。

●A<A<A      同じ話を強い口調で言っていくだけ。内容はあまりない。

 

●などなどいろいろとタイプが考えられると思う。

●なぜにこんな文章を書いたかというと、総裁選、衆議院選を前に自分の視点を整理しておきたかったのである。

●内容も大事だけど説明の仕方も大事だよね。その人のバランス感覚や頭の良さがわかるし。

●ベクトル感覚がちゃんとした話を聞きたいものですな。

 

 

 

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『マジックで緊張しちゃうあなたへ』を見て

2021-09-11 17:36:00 | マジック

マジックで緊張しちゃうあなたへ

●若き友人いっぺい氏の動画である。ご登録、拡散、高評価、コメントなどよろしくお願いいたします。

●で、だ。

●この動画はマジックだけでなく、視点を変えればどんな「緊張対策」にもなる。

●トーク、技法、道具を自分のフィールドでは何かを考えればいいのだ。

●趣味論の部分も大事。時にねえ、趣味がねえ、気分の足を引っ張ることがあるのだが、ふっきれたよ。

●いっぺい氏の存在意義がわかる決定的な動画である。

 頼りにしているぞ!

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生き残ったワレットやらウォレットやら

2021-09-07 20:51:33 | マジック
●以前、手品用の財布を断捨離しまくった。
●そんな中、生き残った財布らである。
 意外と生き残り、以下の5つである。
●ワレットとウォレットの区別はなるべく商品名から。
●どのあたりに愛着があるかを以下に書いておくのである。
 
 
●物体出現系ウォレットで、財布からデックが3つ出てくることがシュール。同様のものを購入したことがある(マジックランドで購入か)が、今の方がおしゃれ。けど、使いにくいかも。慣れの問題かなあ。それとも年齢のせいかなあ、昔はよかったと思うのは。
●ちゃんと手順になっていて、単なるびっくり箱になっていないところも良い。
 
 
写真は新宿高島屋ビリーズマジックショップより引用
ATM Wallet by TENYO (セオマジックさんでは現在品切れ)
 
●お金出現系マジック。空の財布にキャッシュカードやクレジットカードを写真のように通すと現金が出てくる。まるでATMのよう。しかも、非常に易しい。
●実戦で何度も使用したが、あまり大きい金額を出さない方がよいよ。後輩にたかられる。まあ、何事も状況によりますが。
 
 
●変化系ワレット。やはり、白紙がお札になるのは良い。まさにマジック。
 
 
●上着を着ていなくてもカードトゥウォレット(観客が選んで、サインしたカードを財布から取り出すマジック)を演じたくて死守。道具として評判も良いし。病気やらコロナで実戦使用なし。
 
 
 
●カードトゥウォレットと言えば私にはこれ。マジックを始めたころに機会があれば見せていた。
 Rちゃんにも初対面のときに見せた記憶がある。
●Rちゃんと初めて会った時をRちゃん自身に確認するとだいたい25年前とのこと。四半世紀。いやはや。
 たしかにもうR「ちゃん」じゃないなあ。
 ま。このブログでは慣例的に”Rちゃん”でいこうと思ふ。
●新しいカップスウォレットは何か合わなかった。使い勝手が悪くなったような気がする。同じバーネット社製のはずなのにね。
●今使用しているのは旧型の2代目。傷やら汚れやらがあるのだけれども。皮革のプロからのアドバイスを活かし、だましだまし使っている。
 
 
 
 
シングルマリカウォレットMk-2
 
●病気が小康状態になったら大活躍の予感。実戦での使用あり。受けよし。いろいろと演出に工夫のしがいがある。
 
 
●意外とマジックのワレット、ウォレットってバリエーションがあるんやね。
 カードトゥウォレットだけかと思っていました。
 
 
 
 
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連体詞戦隊タダナノルガ―!!

2021-09-06 13:09:42 | 国語

●文法だからって逃げないで!!

●中学生にある程度受け入れられた話だから。

●連体詞の末尾は「たいし作品」「とん災難」という「~た」「~だ」型

        「おかし話」        という「~な」型

        「ほん数分」        という「~の」型

        「いわゆ天才」       という「~る」型

        「国」          という「~が」型

 なのである。そこで暗記するために↓下↓の歌を作っていた。

 

たいしことないと~口では言ってもぉ

とんトラブルに

小さ胸痛めたら

人たちを呼んでごらん

名前は言えないところ

国守る正義のヒーロー

 連体詞戦隊!(連体詞戦隊!)

タダナノルガー!!

(連体詞戦隊タダナノルガーは悪の帝国フクシアンと戦う秘密戦隊なのだ)

 

【参考】

第1話「大きい木と大きな木」

第2話「ここにある本とある本によると」

    :

    :

    :

最終話「双子の兄弟!? 副詞と連体詞」

 

●とまあ、教室で歌ったり解説していたりしていたのである。

●私が担当していたクラスは文法の識別問題が全国でも上だったのである。

 

 

●最終話は以下のような感じ。

フクシアンキング(以下、副詞王)「弟よ」

タダナノルガー「何?」

副詞王「まさか気づかなかったのか。おなじ活用のない修飾語となる自立語だというのに」

タダナノルガー「だが、それならどうして」

副詞王「お前の特徴がわかるか? 『連体修飾語となる』のだ、一方私は・・・」

タダナノルガー「『主に連用修飾語となる』・・・。」

副詞王「そうだ。私も連体修飾ができるのだ。『ずっとしている(連用修飾)』『ずっと昔(連体修飾)』というようにな」

(以下略)

 

 

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『【解説】実演販売のスコッチアンドソーダ(いっぺいちゃんねる)』を見て

2021-09-04 14:30:43 | マジック

【解説】実演販売のスコッチアンドソーダ マジックグッズ

●若き友人いっぺい氏による動画。高評価、コメント、ご登録、拡散など、よろしくお願いいたします。

●ハンカチの使い方はうまい!賢い! と思ふ。

実例は再掲だが↓下↓の動画。

【実演】実演販売のスコッチアンドソーダ マジックグッズ

●私の場合、500円玉にする理由は次のような感じ。

 もともと、スコッチ&ソーダは「これができたらスコッチ&ソーダをおごるぜ」みたいなマジックだったらしい。

 なもんで、 軽いギャンブル風に演出する。

 「大きい銀貨と小さめの銅貨を握ってください。手を後ろに回してそれぞれを一枚ずつ持ってください。まず、練習問題です。大きい銀貨を机に置いてください。次ができたら500円差し上げます。準備はできています。銅貨を置いてみてください」すると、観客は銅貨を置けずに500円玉を置くことになる。「差し上げる準備はできていたんですけどね」と語って、どや顔にならないように気を付けて終わる。

●次回からはハンカチを使って演じてみようと思ふ。

●これでより演じやすくなったぞ。

 

 

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『私の好きなマジシャンとその作品~藤原邦恭~』を視聴して

2021-09-04 13:47:13 | マジック

●昨晩はLIVE配信『私の好きなマジシャンとその作品~藤原邦恭~』があった。。

●私も藤原邦恭氏が好きだし、いくつかの作品のお世話になっている。またコロナ禍があけたら、実演したい手品がいくつもある方である。

●やはり、あれだね、好きなマジシャンであるゆうきとも氏が好きなマジシャンである藤原邦恭氏を語ると心にしみるね。まして私が一部しか知らない藤原邦恭氏を熟知しているゆうきとも氏が、ある程度、全体像を語ってくださるとありがたい。

●語りと動画というパターンだったので、具体的にもわかりやすく、藤原邦恭氏の偉大さが非常にわかりやすかった。

●自分が持っている(持っていた)作品が出てくると、ますます、興味深い。

 「シンプル+アナログ=演じやすい」ということを実感。

●コロナ禍でなかなか演じる機会が少ないが、高齢者施設などで演じる際は藤原作品はマストである。

●なお、「ワレット、粛清の嵐」に生き残ったのが四つあったのだが、その一つが↓下↓のもの。

スーパーワレット

 

●ね。生き残るわけでしょ。

 

 

 

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『第 25 回ゆうきとも LIVE』を見て、楽しんで、学んで

2021-09-02 19:43:25 | マジック

第 25 回ゆうきとも LIVE
2021.9.1
1 時間 55 分 54 秒
⚫ 通常のカードを使用するパケットトリックのコツ
⚫ 2 分間動画企画の意図 参加する際のコツ
⚫ プレゼント抽選
⚫ すみえさんのエースの入れ替わり 厚川昌男の方法 ゆうきの方法
⚫ 不思議なカード当て
⚫ すべてを説明する必要はない 近しい人にマジックを演じるのは難しい
⚫ 2012 年 3 月 1 日の世田谷 web テレビで演じたトリック
⚫ むあいさんからのお題
⚫ 今月の 2 分間動画
⚫ シンペイさん エコサンド
⚫ 関根さん クロックダウン
⚫ シンドウさん 絵札のパーティー
⚫ リハーサルを撮影する際のコツ 1 人ではなく複数の観客を対象にするつもりで
⚫ YuMo さん 忘れん坊の予言
⚫ かつやさん ハイブリッドトライアンフ
⚫ ルーンさん いろいろ予言

 

●いつも通り、良き一夜。なんと2時間。いつものコーナーである『私の好きなマジシャンとその作品』が9月3日(金)21時に独立したにも関わらずである。

●「自然」「カジュアル」「普段の自分」などの重要性を再確認。

 難しいなあ。頭では分かっているのに体が、性根が…。

 こういう話は角度を変えてもらって、何度もされないとダメになる。

●外部の人とほとんど触れ合いのない私だが、人に恵まれている。

 というのは、妻とマジックを趣味とする友人が観客としてうまいのである。

 演技中に鋭いつっこみをしすぎること(少しはある。話がぐだぐだなときなど)がなく、リアクションも適度にしてくれる。

 距離感が良いというか。

 ちなみに友人が「おぉー」というときは本当に驚いているし、妻が「すごいすごい」というときはうまく演技できた時である。

 たまにだけれども。

 基本、あまりうまくないからねえ。

 失敗したときは「おゃ?」という反応をされるし。そういうときは素直に「すいません」といってやり直すこともあるが、妻と友人は気分と脳をリセットして見てくれる。

 おかげで正月などに親戚に見せるときに失敗は少ないのである。お子さまが相手だと失敗するが。

 お子さまは怖い。それって私だけ?

●マジックを趣味とする友人と妻相手に練習しても演技を作りすぎることがあるから、気を付けないと。

●そんな中、2分間動画に参加されている方は皆さん、すばらしい。そこにゆうきとも氏の適切なフィードバックが行われるが、いずれも他人ごとではなく、自分のことのようである。個人的に助言を聞いてよかったのは時間を短縮する方法についてである。

●今月のお題は「フォアエースオープナー」に。

 久しぶりに昔よく演じていたフォアエースオープナーを演じてみようとしたけど、忘れている。

 忘れているよ。20年近く演じていたのに。

 こんな感じかとやってみたけど、滑らかにいかない。

●定期的に復習をしないと、忘れるねえ。怖い、怖い。

●思い出したら、動画の提出をしてみようかしらん。

●まずは明日の『私の好きなマジシャンとその作品~藤原邦恭~』編のLIVE配信が楽しみである。

 ちなみに藤原邦恭さんの「スーパーワレット」(二代目)は先日の「ワレットよ、さらば」の攻勢の中を生き残った傑作。

 

 

 

 

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