一時間半で11種類完成!
後半でどれがどんなカレーか解説いたします。

「どうせカレー」と一括りにしてはいけない(^^)多彩なスパイスが多様な味わいになる。

あぁ、あのビーツカレーをまた食べたい。
※調理過程を動画でご覧ください
「ランペ」という葉っぱは調べてみるとこんな※「カラピンチャ」さんのページにリンクします

マスタード・シード、シナモン、ランペイ、カレーリーフ、グリーンチリ、トマト、カレーパウダーは五種類ミックス!
…こんなにいろいろ入れるんだ。日本で市販のルーでつくるのとは別モノになるわけだ。
スリランカ南部ゴールの市場でビーツを見つけたのでシェフにリクエストしたのです<(_ _)>↓

黒い↓見慣れないスパイスは何?

「ガルシニア」と言われてもまったく分からない。
調べてみるともともとこんな果実※「屋久島ウコンの里」さんのHPにリンクします
発酵して乾燥させて黒い干物のようにする。
舐めてみるとびっくり!日本の梅肉エキスに似た味がした。

これをミニ石臼で他のスパイスとゴリゴリ擂り潰して

白身魚(バラクーダ)の身と合わせた。
※調理過程を動画でごらんください
土鍋で蒸し焼きにする時バナナの皮をかぶせた。

↑出来上がりはこんな(^^)他のカレーとはぜんぜんちがう味わいはガルシニアのおかげ。

↑バナナのつぼみ!
ひとつでこんなに大きい


↑マンゴーにもスパイスの下味をつけて


↑チャイニーズ・ポテトだそうな↓


↑日本人的には刺身で食べたい新鮮なマグロも↓カレーに


↑手前のぼやけているのがwingbeans↓市場でのようす


↓ココナッツミルクを入れてカレーに

ココナッツミルクは具材によって使わないものも多かった。
どのカレーにも具材を入れる前に炒める定番に入っていたはシナモン。

日本ではシナモンスティックのイメージばかり強いが、もっと広く使える「甘さ」がある。

ティーファクトリーの農園で葉っぱを吸わせてもらってそう思った。

知らない野菜もたくさん見かけた。

↑ひょろんと長い緑色は「Snake gourd(ヘビ瓜)」↓

こちらはサラダにしてくださった
ココナッツは「一番搾り」的に新鮮なものがたっぷり入った。地元食材だからこそ。

ライムを絞ってとってもさわやか(^^)
たった一時間半でこんなに完成!

左下から
①ヘビ瓜のサラダ
②ビーツのカレー
③マンゴーのカレー
④エビカレー
⑤チャイニーズ・ポテトのカレー
⑥マグロのカレー
⑦バナナの花のツボミカレー
⑧Wingbeans四角豆のカレー
⑨イカゲソのカレー
⑩白身魚(バラクーダ)のカレーバナナの皮蒸し
⑪イカの胴体のカレー
11番の左右に赤いエビがあるのは、
ゴールの魚市場で小松が
「こんな新鮮なエビは日本ならシンプルに焼いて食べるのに」と言うとシェフが
「じゃあ君がぼくのために焼いてよ」と厨房につれていかれたのでした↓

これだけ新鮮なエビならだれが焼いてもおいしくなります(^^)半分を塩、半分をソイソース味にしました。

エビカレーももちろんおいしい(^^)




さぁ!お待ちかねのランチタイム(午後三時過ぎたけれど(笑))

バッフェ形式でどんどんおかわり!
みんなカレーなのにみんなちがう味がする。
画一的なカレールーに慣らされている日本人はカレーのほんとう味わいを知らないのではないかしらん。
デザートには「ラワリヤ」が登場

※こちらに書きました
スリランカ料理ってこんなにおいしいんだ。カレーの奥深さ幅広さがよく理解できた。

↑シェフのナリンさん(前列左端)スタッフの皆さん、ほんとうにありがとうございました!
終わったら午後四時過ぎ、夕食はつけなくてよかった(^^♪
後半でどれがどんなカレーか解説いたします。

「どうせカレー」と一括りにしてはいけない(^^)多彩なスパイスが多様な味わいになる。

あぁ、あのビーツカレーをまた食べたい。
※調理過程を動画でご覧ください
「ランペ」という葉っぱは調べてみるとこんな※「カラピンチャ」さんのページにリンクします

マスタード・シード、シナモン、ランペイ、カレーリーフ、グリーンチリ、トマト、カレーパウダーは五種類ミックス!
…こんなにいろいろ入れるんだ。日本で市販のルーでつくるのとは別モノになるわけだ。
スリランカ南部ゴールの市場でビーツを見つけたのでシェフにリクエストしたのです<(_ _)>↓

黒い↓見慣れないスパイスは何?

「ガルシニア」と言われてもまったく分からない。
調べてみるともともとこんな果実※「屋久島ウコンの里」さんのHPにリンクします
発酵して乾燥させて黒い干物のようにする。
舐めてみるとびっくり!日本の梅肉エキスに似た味がした。

これをミニ石臼で他のスパイスとゴリゴリ擂り潰して

白身魚(バラクーダ)の身と合わせた。
※調理過程を動画でごらんください
土鍋で蒸し焼きにする時バナナの皮をかぶせた。

↑出来上がりはこんな(^^)他のカレーとはぜんぜんちがう味わいはガルシニアのおかげ。

↑バナナのつぼみ!



↑マンゴーにもスパイスの下味をつけて


↑チャイニーズ・ポテトだそうな↓


↑日本人的には刺身で食べたい新鮮なマグロも↓カレーに


↑手前のぼやけているのがwingbeans↓市場でのようす


↓ココナッツミルクを入れてカレーに

ココナッツミルクは具材によって使わないものも多かった。
どのカレーにも具材を入れる前に炒める定番に入っていたはシナモン。

日本ではシナモンスティックのイメージばかり強いが、もっと広く使える「甘さ」がある。

ティーファクトリーの農園で葉っぱを吸わせてもらってそう思った。

知らない野菜もたくさん見かけた。

↑ひょろんと長い緑色は「Snake gourd(ヘビ瓜)」↓

こちらはサラダにしてくださった


ライムを絞ってとってもさわやか(^^)
たった一時間半でこんなに完成!

左下から
①ヘビ瓜のサラダ
②ビーツのカレー
③マンゴーのカレー
④エビカレー
⑤チャイニーズ・ポテトのカレー
⑥マグロのカレー
⑦バナナの花のツボミカレー
⑧Wingbeans四角豆のカレー
⑨イカゲソのカレー
⑩白身魚(バラクーダ)のカレーバナナの皮蒸し
⑪イカの胴体のカレー
11番の左右に赤いエビがあるのは、
ゴールの魚市場で小松が
「こんな新鮮なエビは日本ならシンプルに焼いて食べるのに」と言うとシェフが
「じゃあ君がぼくのために焼いてよ」と厨房につれていかれたのでした↓



エビカレーももちろんおいしい(^^)




さぁ!お待ちかねのランチタイム(午後三時過ぎたけれど(笑))

バッフェ形式でどんどんおかわり!
みんなカレーなのにみんなちがう味がする。
画一的なカレールーに慣らされている日本人はカレーのほんとう味わいを知らないのではないかしらん。
デザートには「ラワリヤ」が登場

※こちらに書きました


↑シェフのナリンさん(前列左端)スタッフの皆さん、ほんとうにありがとうございました!
終わったら午後四時過ぎ、夕食はつけなくてよかった(^^♪