朝8時、アリゾナ州セドナを出発し北上。道はぐんぐん高度を上げる。セドナでもすでに標高1370メートルだったが、ルート66も通っているフラッグスタッフあたりになると2000メートルに達している。快適なハイウエーの走行をしているととてもそんな風には思えないが、見え始めた雪山ハンフリーズ・ピークは標高3850メートルと、富士山よりも高い。
さらに北上しコロラド川の方向へ降りていくと風景は一変する。
有名なグランド・キャニオンは目もくらむような渓谷だが、それとて谷の始まりはある。車の左手に、その「グランド・キャニオン」のはじまりとなる谷が見えてきた。
しかし、今日は定番観光地のグランド・キャニオンには行かない。小松的にはそれ以上にオモシロイ場所を目指す。
ページのから車で15分ほどのところにある「ホース・シューベンド」は、実際に目にしてみるまでどんなものなのか、絶対理解できないだろう。トイレもない駐車場から15分ほど坂をのぼっていく。すると・・・
突然地面がなくなり、巨大な馬蹄形にコロラド川がまがっている場所が見える。
どんな場所なのか、人間入の写真も載せます。拡大してご覧ください。
柵等は、ない。こんな崖はたくさんあるから、自己責任できてもらうしかないのだ。「岩の端に乗らないでください」という注意書きには日本語のぢも書いてあるのだが・・・これじゃあ読めません。
**昼食はペイジの町で中華のバッフェ。
午後1時からの「アンテロープ・キャニオン」のジープツアーに参加。
ここは先住民の特権エリアなのでこういうツアーに参加しなくては行けない場所だ。
「アンテロープ」という言葉は動物以外に「鉄砲水」という意味もあるのだそうだ。
この景観は、年に数土今でもやってくる水が作り出したもの。
ナショナル・ジオグラフィック社は、その「鉄砲水」を撮影しようと、その岩壁に機材を設置したのがが…実際に鉄砲水がやってくると、機材はすべて水の力で引き剥がされ、この三つのくぼみだけが残っていたのだそうだ。鉄砲水の勢いがどのようなものだったのか、誰しも見てみたいと思うだろうが、これを自分の目で見るときは…つまり…
午後2時半、ペイジの巨大スーパーでお買い物。今晩宿泊するモニュメント・ヴァレーの絶景ホテルTHE VIEWはダイニングはひとつしかなく、周辺には何もない。混雑して高くて、それだけ苦労する価値のない食事ならば、スーパーで買出して食べる事にしたわけだ。
三時間弱のドライブで、ホテル到着。
だいぶ寒くなって、明日は雪が降るかもしれない。
さらに北上しコロラド川の方向へ降りていくと風景は一変する。
有名なグランド・キャニオンは目もくらむような渓谷だが、それとて谷の始まりはある。車の左手に、その「グランド・キャニオン」のはじまりとなる谷が見えてきた。
しかし、今日は定番観光地のグランド・キャニオンには行かない。小松的にはそれ以上にオモシロイ場所を目指す。
ページのから車で15分ほどのところにある「ホース・シューベンド」は、実際に目にしてみるまでどんなものなのか、絶対理解できないだろう。トイレもない駐車場から15分ほど坂をのぼっていく。すると・・・
突然地面がなくなり、巨大な馬蹄形にコロラド川がまがっている場所が見える。
どんな場所なのか、人間入の写真も載せます。拡大してご覧ください。
柵等は、ない。こんな崖はたくさんあるから、自己責任できてもらうしかないのだ。「岩の端に乗らないでください」という注意書きには日本語のぢも書いてあるのだが・・・これじゃあ読めません。
**昼食はペイジの町で中華のバッフェ。
午後1時からの「アンテロープ・キャニオン」のジープツアーに参加。
ここは先住民の特権エリアなのでこういうツアーに参加しなくては行けない場所だ。
「アンテロープ」という言葉は動物以外に「鉄砲水」という意味もあるのだそうだ。
この景観は、年に数土今でもやってくる水が作り出したもの。
ナショナル・ジオグラフィック社は、その「鉄砲水」を撮影しようと、その岩壁に機材を設置したのがが…実際に鉄砲水がやってくると、機材はすべて水の力で引き剥がされ、この三つのくぼみだけが残っていたのだそうだ。鉄砲水の勢いがどのようなものだったのか、誰しも見てみたいと思うだろうが、これを自分の目で見るときは…つまり…
午後2時半、ペイジの巨大スーパーでお買い物。今晩宿泊するモニュメント・ヴァレーの絶景ホテルTHE VIEWはダイニングはひとつしかなく、周辺には何もない。混雑して高くて、それだけ苦労する価値のない食事ならば、スーパーで買出して食べる事にしたわけだ。
三時間弱のドライブで、ホテル到着。
だいぶ寒くなって、明日は雪が降るかもしれない。