エアカナダの直行便にてトロント到着。空港でこんな子供達が迎えてくれる。小さくて読み取れないかもしれないが、スペイン語、アラビア語、ヒンディ語、中国語、いろんな子供達がそれぞれの言葉でWELCOMEを書いた紙を持っている。これはしかし、ただ観光客を迎えているのとは様子が違う。
トロント市のモットーは"Diversity Our Strength"=「多様性、我らが力」とでも訳されよう。
迎えの車は今回の22名と小松が乗り込むといっぱいになる24シーター。座れるのだから問題はないが、後ろの荷物室に全部のスーツケースが・・・結局入らなかった。三つだけ座席の間の通路に置く事になった。
トロントからナイアガラまでは、オンタリオ湖を左に見ながらぐるりと回りこんでいく。オンタリオ湖は五大湖の中では一番小さいが琵琶湖の28倍。
また、このエリアはアメリカとの国境に隣接しているのを利用して、カナダの一大工業地帯=通称「ゴールデン・ホース・シュー」を形成している。
エリー湖と結ばれた運河には七つの水門があり、発電所がつくられている。水利と立地によって発展した場所なのだ。車窓からもそれがよくわかる。カナダ一の鉄鋼の町ハミルトンは二十年ぐらい前に滞在したっけ。
また、このエリアはカナダでは一番南の緯度に位置して温暖な気候。たくさんの果樹園、そしてワイナリーがある。
ナイアガラの滝が見えてきたのは19時過ぎ。滝本体は見えなくても、水煙が立ち上がっているのが見えてきた。
オークスホテル・フォールズ・ビューはその名の通り、全室ナイアガラの滝が見える方向に向いている。今日の小松の部屋は、部屋の端に四角いジャグジーがあるかわったスタイルの部屋。タオルが白鳥型に折ってありました。
夕食はレミントンのロブスター。丸ままで出されてもこれを割るのが大変だなぁ・・・
と思ったら、すぐに店の人がやってきて、ちゃちゃっと見る間に剥いてくれました。
レストランからホテルへは歩くと三十分かかる。夜は4月といえどもかなり冷える。にもかかわらず、滝のライトアップを見て帰ろうということで、多くの方が小松と徒歩で帰りました。
トロント市のモットーは"Diversity Our Strength"=「多様性、我らが力」とでも訳されよう。
迎えの車は今回の22名と小松が乗り込むといっぱいになる24シーター。座れるのだから問題はないが、後ろの荷物室に全部のスーツケースが・・・結局入らなかった。三つだけ座席の間の通路に置く事になった。
トロントからナイアガラまでは、オンタリオ湖を左に見ながらぐるりと回りこんでいく。オンタリオ湖は五大湖の中では一番小さいが琵琶湖の28倍。
また、このエリアはアメリカとの国境に隣接しているのを利用して、カナダの一大工業地帯=通称「ゴールデン・ホース・シュー」を形成している。
エリー湖と結ばれた運河には七つの水門があり、発電所がつくられている。水利と立地によって発展した場所なのだ。車窓からもそれがよくわかる。カナダ一の鉄鋼の町ハミルトンは二十年ぐらい前に滞在したっけ。
また、このエリアはカナダでは一番南の緯度に位置して温暖な気候。たくさんの果樹園、そしてワイナリーがある。
ナイアガラの滝が見えてきたのは19時過ぎ。滝本体は見えなくても、水煙が立ち上がっているのが見えてきた。
オークスホテル・フォールズ・ビューはその名の通り、全室ナイアガラの滝が見える方向に向いている。今日の小松の部屋は、部屋の端に四角いジャグジーがあるかわったスタイルの部屋。タオルが白鳥型に折ってありました。
夕食はレミントンのロブスター。丸ままで出されてもこれを割るのが大変だなぁ・・・
と思ったら、すぐに店の人がやってきて、ちゃちゃっと見る間に剥いてくれました。
レストランからホテルへは歩くと三十分かかる。夜は4月といえどもかなり冷える。にもかかわらず、滝のライトアップを見て帰ろうということで、多くの方が小松と徒歩で帰りました。