百年以上前に、はじめから博物館として建てられ↓現在でも博物館として使用されている建物。
ドーリア式の円柱に支えられたギリシャ神殿のような入り口、ヨーロッパの教会のようなドーム。
建設当時の台湾総督だった児玉源太郎と、その元で民政長官を務めた後藤新平の全身像が、開館当時は入口に置かれていたのだそうだ。
2020年1月、開館しているが二階部分は修復中でリニューアル途上ではある。
が、入ってすぐのホールは百年前の姿をとりもどしていると言ってよいだろう↓
大理石がたくさんとれる台湾だが、この建物はイタリア産のものをふんだんに使っていると解説されているのだが、内装においてはそうとばかりは言えないなと思った↓こういう「大理石模様」は↓
↓間近で見てみると実際はこんな材質だから↓
二階は前述のようにまったく改装中だが、三階部分には日本時代に台湾の自然や民族を生涯かけて研究した日本人たちのことを教えてくれる展示がしっかりしている※これについては別途
冒頭に言及した児玉総督と後藤新平の銅像は、戦後にもちろん撤去された。
溶かされてしまったのだろうと思われていたのが、ずっと経ってから地下室に保管されていたという(?)ことがわかり、修復されたときいていた。
その二体が、こんな風に展示品のひとつとして飾られている↓
ドーリア式の円柱に支えられたギリシャ神殿のような入り口、ヨーロッパの教会のようなドーム。
建設当時の台湾総督だった児玉源太郎と、その元で民政長官を務めた後藤新平の全身像が、開館当時は入口に置かれていたのだそうだ。
2020年1月、開館しているが二階部分は修復中でリニューアル途上ではある。
が、入ってすぐのホールは百年前の姿をとりもどしていると言ってよいだろう↓
大理石がたくさんとれる台湾だが、この建物はイタリア産のものをふんだんに使っていると解説されているのだが、内装においてはそうとばかりは言えないなと思った↓こういう「大理石模様」は↓
↓間近で見てみると実際はこんな材質だから↓
二階は前述のようにまったく改装中だが、三階部分には日本時代に台湾の自然や民族を生涯かけて研究した日本人たちのことを教えてくれる展示がしっかりしている※これについては別途
冒頭に言及した児玉総督と後藤新平の銅像は、戦後にもちろん撤去された。
溶かされてしまったのだろうと思われていたのが、ずっと経ってから地下室に保管されていたという(?)ことがわかり、修復されたときいていた。
その二体が、こんな風に展示品のひとつとして飾られている↓